ライフワークとライスワーク スピリチュアル的スラッシャーの価値観

エバーグリーン・パブリッシング株式会社 CEO

了戒 翔太

複数の肩書きを持つスラッシャーとして、自分らしい生き方を貫くエバーグリーン・パブリッシングの了戒さん。出版、GIFT、音楽、そして自身の軸となるスピリチュアルについてお話を伺いました。

コミュニケーショントランプゲーム『GIFT』との出会い

了戒 翔太

了戒 翔太
(りょうかい しょうた)

2016年にエバーグリーン・パブリッシング株式会社を創業。
独自の広告企画・マーケティング手法には定評があり、国内外の一部上場企業、大手出版社、ベストセラー作家のクライアントも多い。書籍だけでも累計販促部数は100万部を超える。

日下部了戒さんは主にどのようなお仕事をされているのでしょうか?

了戒活字では伝えきれない内容を音楽で補完して提供する、CD・BOOK専門のエバーグリーン・パブリッシングという出版社をやっています。

日下部CD・BOOK専門の出版社は珍しいですね。出版のプロデュースがメインですか?

了戒そうですね。プロデュースが主ですが、2年前に僕がやっていたバンドのCDが付いたスピリチュアル小説を自社出版しました。

日下部了戒さんの取り組みは、スピリチュアル的なことが多いですね。

了戒僕自身、スピリチュアルや自己啓発といった目に見えないものが好きなので、それを仕事にしていますが、そこに特化している人は意外に少ないかもしれませんね。

日下部最近はスピリチュアル的な本も増えていますよね。了戒さんが携わった代表的な本を教えてください。

了戒『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』や『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(共にサンマーク出版)という26万部売れている本にも携わらせてもらっています。
2013年~2015年にかけて出版業界に第2次スピリチュアルブームがあり、前職の出版社では、『引き寄せ本』などの、スピリチュアル系の本ばかり出版していました。
ただ僕自身、出版の枠を超え、書籍や音楽、YouTubeのようなメディア媒体など、マーケットに合わせて様々な表現媒体を使える総合メディアカンパニーをやりたかったので、エバーグリーン・パブリッシングを立ち上げました。

日下部それは新しい取り組みですね。

了戒わかりやすく出版社と名乗ってしまうこともありますが、僕自身は出版社とは思っていません。出版プロデューサーであり、ミュージシャンであり、様々な表現媒体を使って自己表現をしているスラッシャーだと思っています。

日下部スラッシャーとは何ですか?

了戒いくつもある肩書をスラッシュで繫いで、名乗っている人達のことで、特に女性経営者に多いですね。女性のほうがいろいろなことを同時に受け入れることができる能力があるみたいです。
今はネットがあれば仕事が出来てしまう時代なので、一つの仕事に凝り固まる必要がありません。空き時間の副業や、働き方改革で様々な仕事ができるため、これからは誰もがスラッシャーになる「総スラッシャー時代」になると思います。

書籍「そらのレコード」

日下部スラッシャーの難しさってありますか?

了戒いろいろなことをやってはいるけど、どの仕事も5万円程度しか稼げず、3つやっても収入は15万円など・・結局どこかに勤めなければならない状況になっている器用貧乏な人が多いですね。それでも良いという人は構いませんが、何かの分野で一つでも目に見えた結果を残してから、仕事を増やしていくことが大切です。本業でしっかり稼ぎがあるからこそ、他のことにお金を使える。“ライフワーク”と“ライスワーク”を考える必要があると思います。

日下部“ライスワーク”というのは初めて聞く表現ですが、“食べるための仕事”ということですか?

了戒はい。“ライスワーク”はお金を回収して食べていくための仕事であり、“ライフワーク”はお金ではなく、自分がワクワクすることで魂が回収する仕事です。
人はついつい判断基準が“儲かるか儲からないか”になりがちですが、“ライフワーク”では儲からなくてもやりたいことであればお金に居止めを付けずにやると決めています。音楽は自己満足でやっているので、お金も評価も求めていませんし、自由にやりながら魂で回収できるので、自分に対してピュアでいられます。

日下部魂の喜びですね。

了戒以前、売り上げを追いかけた仕事がうまく回っていなかったとき、コミュニケーショントランプゲーム『GIFT』に出会いました。普通のトランプなら一人勝ちのルールですが、“与えて与えてみんなで勝つ”というコンセプトに惹かれて、大の大人が名前も知らない人とハイタッチして喜び合う姿を見たら、これなら世の中に貢献できると確信したのです。
開発者の田中さんに一緒に広めましょうと持ちかけ、東京で体験会をやるようになったら、あっという間に人が集まるようになり、その中にいたエンジェル投資家の出資により、その年の8月にはギフトコミュニケーションズという会社を立ち上げることになりました。
本業がうまくいっていない状況でもう一つ会社を作るのはどうかと悩みましたが、この会社を作ったことで自分のピュアな純度が上がり、楽しいとかワクワクする気持ちを取り戻すことができました。
最初はお金もなく手弁当で始めましたが、そのうち大勢の人が集まってくれて、その人たちが僕の本業の本を買ってくれたり、プロデュースした本をシェアしてくれたりと、ライフワークとライスワークの不思議な連鎖が生まれていきました。それは与えたものが違ったところから戻ってくるという、成功体験の感覚です。

コミュニケーショントランプゲーム「GIFT」

『GIFT』と出会っていなければ、僕はドロップアウトしていたかもしれません。自分がピュアでワクワクしていると、魅力の引力というものが生まれて人が集まり、結果的に収益にも繋がっていく。だから音楽などのライフワーク的な事業もとても大事にしています。

日下部運命的な流れですね。GIFTの気持ちがGIFTを引き寄せた感じですね。

幼いころから社長になるのが夢だった

日下部淑美

日下部 淑美(くさかべ よしみ)

BODY INVESTMENT代表
フードエリート / 真実の予防医学食研究家 / 管理栄養士

プロフィール

日下部出版のプロデュースが本業ということですが、もともと出版にかかわる仕事をずっとされてきたのですか?

了戒独立する前は札幌のウェブマーケティング会社で、英語教材や健康食品をネットで販促する仕事をしており、新人作家さんの本をネットでプロデュースするテストマーケティングをしたことが、出版業界の初めての仕事になります。
出版業界は旧体質でビジネスモデルも古く、ネット対策といえばAmazonで販売するくらいでしたが、ネットマーケティングで、初めて本を出した新人作家さんの本が3週間で3回増刷になりました。
その後、出版事業部を立ち上げ、電子書籍の制作や著名な作家さんを呼んで自己啓発セミナーを開催するようになりました。
その会社は42万人の顧客リストを持ち、販促への影響力も大きかったので、多くの作家さんとの出会うことができました。本が売れない時代になり、作家さんから悩みを聞くことも多く、この悩みやお困りごとを解決できれば仕事になる!と考えて立ち上げたのが、前職の出版社です。

日下部出版プロデュースといえば著者さんを出版社に売り込むサポートだと思うのですが、販促までサポートされているのですか?

了戒そういう場合もありますが、一番多いのは出版社からの本の販促依頼です。もともと本の販促分野で仕事をスタートし、この分野では老舗的なポジションになりましたので、出版社からは“本の販促屋さん”というイメージを持たれています。自社も出版社ではありますが、出版社の古いビジネスモデルだけでは売り上げをあげていくのが厳しくなっているため、出版社のお手伝いと、著者の困りごとの解決という、出版周りの様々な仕事をしています。

日下部本の販促を支援する会社というのはあまり聞かないですね。

了戒しかもスピリチュアルの本しかやらないと決めているので、スピリチュアル以外はオファーが来ません。逆に言えばスピリチュアルは全てうちに依頼がきていた時期もありましたが、今は少し仕事のバランスをとるようにしています。

日下部私が持っているスピリチュアル本も、了戒さんの戦略で売られていたのかもしれないですね(笑)今度主催されるイベントもスピリチュアル系でしたよね?

了戒10年前はスマホがまだ無かった時代なのに、今は誰もが当たり前にスマホを持っているように、過去の10年よりこれからの10年のほうが圧倒的なスピードで変容していきます。
これからの新しい時代をどう生き抜いていくか、『地球FES~パラダイムシフト~』をテーマに、先駆者のお二人に生き方のヒントをシェアしてもらいながら、アートや音楽、潜在意識を覚醒するような言霊を使った朗読など、五感を使って様々な体験をしてもらいます。
“地球”はスピリチュアル的にいうと“体験する場所”なので、参加された方が熱いものを感じてもらえたら嬉しいですね。

日下部一部分だけしか知らないと、一体何をしている人?と思われてしまうかもしれませんね。

書籍「そらのレコード」

了戒そうですね。でも僕の中ではスピリチュアルを柱として、出版やイベントをやっています。音楽は目に見えず、手に触れることもできないのに、感じることができる。ファンタジーだけどノンフィクション的なところがスピリチュアルですよね。
本やパソコンは何かしらの媒体を介して目に入ってきますが、音楽や小鳥のさえずりなどは、勝手に耳に入ってくるので、表現メディアのツールとしては、一番人を洗脳しやすいツールではないでしょうか。

日下部北海道の会社にいたということは、もともと北海道の出身なのですか?

了戒いえ、東京出身です。最初はホンダのカーディーラーで車のセールスを5年間やっていました。その後、ヘッドハンティングされた北海道の会社で、ウェブマーケティングの仕事を2年間した後、独立して東京に戻ってきました。

日下部では独立を視野に入れて転職されたのですか?

了戒親も含め自分の周りは商売している人が多かったので、幼いころから将来社長になるのが夢でした。
実は両親が中2の時に離婚し、僕が高校1年生の時、昼間はクリーニング屋、夜はスナックで過酷な労働をしていた母が倒れてしまいました。長男である自分が助けなければと思い、定時制高校に編入して、昼間はアルバイトを2つ掛け持ちしながら学校に通い、そのままサカゼンというアパレル会社に就職しました。

日下部サカゼンは知っていますが、了戒さんのテイストと違いますね。

了戒サカゼンはアルマーニやドルチェ&ガッバーナなどのインポートも扱っていて、そこでスーツの売り子をしていました。その後、イタリアのデニムブランド「DIESEL」に移り、そこで今の奥さんに出会って21歳で結婚し、今は小学校4年生と5歳の子供がいます。当時、新人で契約社員の売り子だった私は、拘束時間が長い割にお給料も安く、妻と子供を養っていくには厳しい環境でしたので、出来高で給料が上がるホンダのカーディーラーの営業マンとして転職しました。
全国に3000店舗あるディーラーのコンサルプレゼンテーションの大会があり、QC(クオリティコントロール)の問題解決のフレームワークをまとめた15分間のプレゼンで、2009~2012年は毎年全国大会まで残り、最後の年には優勝することができました。
その実績を評価され、マーケティング会社のヘッドハンティングで北海道に行くことになりました。もともと独立志向が高かったので、ベンチャー企業でいろいろ学べるのはとても意味があると考えました。

日下部入社する前からノウハウを学ぶ意識でいたということですね。

了戒面接のときにも、社長にそう話しをしたところ、会社としてもそういう人材を求めていたようです。結局その会社で1年8か月学ばせてもらい独立しました。

日下部19歳から社会に出て、たった14年間でここまで出来るのはすごいですね。

了戒自分の価値で商売ができるので、今は独立しやすい時代だと思います。

了戒 翔太

日下部私が新卒で就職した時代は、終身雇用が当たり前の時代でしたが、今は変わりましたね。

了戒就職氷河期ではありましたが、自分の力でどうにでも出来る時代でしたので、ある意味時代に救われたのかもしれません。もし10~15年早く生まれていたら、働きにくい環境だったように思います。

スピリチュアルの原点は稲盛和夫さんの本

日下部淑美

日下部了戒さんがスピリチュアルにはまった理由は何だったのでしょうか?

了戒ホンダのカーディーラー時代の店長に勧められて読んだ、稲盛和夫さんの『生き方』(サンマーク出版)という本に影響を受けました。最初の3~4ページ目に“経営とは宇宙の法則である”と書かれており、“宇宙ってなんだ?”と思ったのがきっかけです。自分の考えをはるかに超えるような世界があることを知り、そこから潜在意識や心理学、NLPなどの心を扱う分野に興味を持ち、その手の本を読みあさるようになっていきました。
一般的に有名なバシャールやシークレットは実は読んでいません。

日下部それは意外ですね。稲盛和夫さんのCD聴くと、私は睡魔に襲われます(笑)

了戒そういう人もいますね。存在そのものが心地よいというか、α波が出てしまうのかもしれません。
スピリチュアルに限らず、本の中でも『生き方』が一番好きで、稲盛和夫さん、本田宗一郎さん、松下幸之助さんの3人の本は特に心に響きます。ビジネスマンとしてもスピリチュアル的視点で見ても、地でいっていた人達なのでそこに真実を感じるのかもしれません。

日下部スピリチュアルの原点がその3人というのはカッコ良すぎますね(笑)私なんて、どうしたらお金持ちになれるかということから占いや風水に入って、引き寄せの法則、宇宙の法則にたどり着いてますから(笑)

了戒僕も営業成績上げたい、社長になりたいという原動力からです。経営者の最たる有名人が稲盛和夫さんでした。

日下部私のスピリチュアルは欲から始まりましたが、病気や体の不調も実は自分で作っていて、これは私の中ではスピリチュアル医学とカテゴライズしています。心身医学とも言われていますが、病気は自分の望みを叶えてくれています。
不調を抱えている人から、“何を食べたら治りますか?”とよく聞かれますが、自分が治ろうと思わない限り、何を摂っても治りません。病気をする人は自分を大事にしていなかったり、自分が嫌いという人がとても多いですね。今はそういうことも指導の中に盛り込んでいます。

了戒僕自身、学歴も特技も、人に誇れることが何一つなかったので、 “どうせ僕なんて・・・”と自己卑下していましたし、自信も全くありませんでした。
自分に自信が持てないときは車も売れず、ストレスまみれで帯状疱疹になり、体中ブッツブツでしたが、小さな成功体験を積み重ねて少しずつ自信をつけて自尊心を取り戻すと、不思議と体の不調も治っていました。
独立当初はメンタルに比例して不調もありましたが、今は絶好調で自分を生きている感じがしています。自分が変わらなければ、世間も世界も変わらないですね。

日下部忙しい中でも体調管理はしっかりやられているようですね。

了戒健康志向なので、週2回はジムに行っていますし、月1回はファスティングをしています。毎朝白湯を飲みますし、食事はなるべくオーガニックで健康的なものを選ぶようにしていますね。

日下部それで病気もせず頑張られていられるのですね。

了戒健康に目覚めたのはこの1年くらいで、それまでは何も考えず暴飲暴食し、いつも病気がちでした。風邪もよくひいていて、去年は年に3回も溶連菌に罹ってしまいました。年々体力や免疫力が低下しているのを感じ、ようやく改善に取り組むようになりました。

日下部今はもう健康的な生活のサイクルが出来ていますね。食事は奥様が考えてくださるのですか?

了戒僕がこだわり派なので、ちゃんと希望を伝えて使って作ってもらいます。食事に関しては、最近ヘンプシード(麻)にはまっていて、ヘンプシードで味噌を作ったり、ヘンプシードマイスターの資格も取ってしまいました(笑)

了戒 翔太

日下部へえ、珍しい資格があるんですね。私は基本、食を整えて足りないところは補助を加えるという考えです。偏ってしまっている人も多く、何かあれば西洋医学の薬という人もいれば、代替療法がすべてという人もいます。
食事も同じで、昔のように食事だけでバランスをとることに特化していると、西洋学的栄養素の考え方に偏見が出てしまいます。ただ、今の野菜は昔と違って調和がとれないものが多いことも事実なので、食の分野にも融合が必要だと思っています。

若い世代へ向けた本を出版。受け継いだ叡知を次の世代に

CD「世界観 / SHOTA RYOKAI」

日下部今後やっていきたいことがあれば教えてください。

了戒今は自分がミュージシャンとして活動していますが、次はミュージシャンのプロデュースをしたいと思っているので、まずは自分をセルフプロデュースすることを試みています。
素晴らしいミュージシャンはたくさんいるのですが、残念ながらこの国では娯楽にあまりお金を払わない傾向があり、ミュージシャンは儲からない職業です。音楽以外の仕事で生計を立てている方も多く、本来のミュージシャンの仕事だけで生計が立てられるような仕組みを作りたいですね。
また、これまで出版プロデューサーとして沢山の本に関わってきていますが、著者の本当の痛みを理解するために、来年5月に自分の本を出版する予定です。

日下部どのような内容の本なのですか?

了戒自己啓発系の本です。普段本を読まない若者にも、難しくなく感覚的に読んでもらえるよう、メッセージブックのように短い言葉で綴っていくつもりです。独立したいとか、自分らしく生きていきたい、自分しか出来ない仕事がしたいと考えている若者に手にとってもらいたいですね。

日下部若者向けのプロモーションも必要になりますね。

了戒世代観というのがあり、僕自身、20歳以上年齢が離れてしまうと教えてほしいという気持ちになりません。10歳くらいならなんとか受け入れられますが、それ以上世代が離れてしまうと、親子のような関係になってしまいますし、価値観や成功法則も違ってきます。
江戸時代のエピソードで、高杉晋作が兵学者の佐久間象山に教えを乞いに行ったところ、お互いの自論を語り合って喧嘩になってしまったそうです。
その後、吉田松陰のところに行きましたが、話が合ったことから師事することになったそうです。高杉晋作と佐久間象山とは20歳、吉田松陰とは8歳の年齢差だったことからも、ある程度年齢が近くないと、生きている時代が違い過ぎて、理解できないことがあるのではないでしょうか。

日下部なるほど、わかる気がします。年齢によって常識もツールも共通言語も違いますよね。

了戒今活躍している作家さんは40代の方が多いですが、その世代の自己啓発や成功法則は20歳の若者達には通用しません。20代に声が届くのは僕達30代くらいまでです。諸先輩から受け継いだ叡知を自分より若い世代に伝えていくのが、それぞれの年代の役割だと思います。
僕は10歳くらい上の先輩に助けてもらい、そのお陰でステップアップできましたので、今度は自分ができることを同じように下の世代にやってあげたいですね。

日下部了戒さんは第一印象と違って、話をすると芯の強さが言葉から滲み出てきて、内に秘めたエネルギーの強さを感じます。声のトーンも了戒さんを表していますよね。
今日は楽しい話をありがとうございました。

了戒 翔太・日下部淑美

日下部淑美からひとこと

スラッシャーという言葉を初めて聞きましたが、気づけば自分もスラッシャー。
今の時代だからこその生き方や成功の法則があることに納得です。自分らしく生きるとは、我儘に生きるということではなく、魂が喜ぶような自分の価値を最大限活かせるような生き方のこと。ワクワクするようなことが仕事になったら苦しみもやりがいに変わるもの。
稲盛和夫さんの『生き方』という本にもこういうことが綴られているのでしょう。読んでみようと思いました。

会社データ 関連リンク

エバーグリーン・パブリッシング株式会社

新宿区白銀町5-18 Colline白銀 303号室

代表者:了戒 翔太

エバーグリーン・パブリッシング株式会社

了戒翔太オフィシャルwebサイト

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