BIメールマガジン

【Vol.458】一日の中で抜いてはいけないのは朝ごはん

【BIメールマガジン Vol.458】一日の中で抜いてはいけないのは朝ごはん

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
待ちに待った3月13日です。今日からマスクは個人の判断ですね。
もともと強制はしてはいけないはずなので任意だったのですが、さらに自由に気兼ねなく過ごせる場面が増えるのはうれしいです。

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■一日の中で抜いてはいけないのは朝ごはん
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健康のためにと、半日断食の朝ごはん抜きに取り組まれている人は多いと思います。若かりし頃の私がそうでした。
そういう話を信じて半日断食をしていたころ、何故か朝食のメリットといえばカロリーの話ばかりだったから。脳の栄養だ、朝の活力のカロリー確保だと、そういう理屈では朝食抜き派には論破されてしまっていたからです。
ところが、陰陽五行や東洋医学ともっと勉強を深めていくにつれ、脳やカロリーの話ではなく、理屈が伴って朝ごはんが必要なことが理解できるようになりました。
現に私は朝抜きの結果、体温が落ち、熱を生みにくい体をつくり、気づけば全身蕁麻疹との闘いの日々に突入し、結局原因が分からず、朝に晩に蕁麻疹で苦しむ日々が数年にわたり続いていました。
ところが、その原因が朝ごはんにあったことに気づき、食べることで熱量が増え、蕁麻疹があっという間に出なくなったのです。
水分の代謝と朝ごはんはとても関係性が深く、また熱の産生にも大きく影響をしています。東洋医学的にいう、水毒の症状がある人は朝ごはんは欠かせません。
そして、実はストレスとも大きな関係があり、ストレスホルモンのコルチゾールが増えてしまい、白血球が減ってしまうという現象が起こっていることも明らかになりました。
知らないうちに朝ごはんを摂らないだけで、ストレスがかかり、白血球が減少することで免疫力が低下。免疫は熱量に関係することは知られていると思います。免疫力アップには体温をあげようと言いますから。
朝ごはん抜きで熱量も下がり、免疫も下がるというのは裏にコルチゾールもかかわっていたんですね。
今日からマスク任意。余計な風邪もどきにかかりたくない人は、ワクチンよりも先にやることがあります。それは、朝ごはんを食べることです。良かったらチャレンジしてみてくださいね。
我が家の最近のお気に入りは朝粥です。お昼にはしっかりお腹も空きます(笑)

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「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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