Bodyインベストメント

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
月曜の朝！元気にお目覚めですか？(笑)もうすぐ夏休み！！もう夏休みとりたい気分ですが。
選挙、皆さんいきましたか？これからの日本を左右する大事な権利を放棄していませんか？当選された方にはよい日本を目指して頑張ってほしいですね。

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■人の命は尊いもの
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先日、日本ではあってはいけない事件がおきました。
日本という国は銃をもってはいけない国です。それでも自ら作り出し、持ってしまう。もちろんルールとは人間が勝手に作ったもの。倫理も人権も全て、人間が自分たちのために作った言葉であり、概念であり権利であります。
それでも、それを作り出せる能力を与えられた意味があるので、当然のことと思っております。
その昔、日本人は刀を持ち歩き、簡単に人を刺してきました。上下関係も厳しく上位に反抗した人をいとも簡単に。
そのとき、罪に問われてもいなかった。もちろん罪になったのは上の人を殺めるようなときですよね。
今の日本はそんな歴史もあり、いまでは上下関係なく、きちんと罪になる。良い世のなかに変わってきたのです。
私は占術も勉強しております。人がもって生まれた人生というものをみていると、人の人生は自分だけで生きていないことがよくわかります。
占いでその人だけをみても本当のことは全く分からないのです。人の人生はその人のもって生まれた資質と、それ以上に、人との縁や、環境、自分の行動によって、いとも簡単に変化をするからです。
人は一人では生きていないんです。人と人との間に生きているから人間なんです。だから自分が人間であれば、他人の力によって人間になれているということです。
人の悪いところばかりに目を向けずに、恨みねたみは、自分を苦しめるだけです。誰かを憎んで、その人を攻撃しても、またその人にも大事な人がいるものです。
人の命を尊いと思えない人は、自分のことも同じように大事にできていない人ですよね。
自分はどうなってもいい、誰かが幸せであればなんて言葉を使う人もいます。それでは、本当に誰かのために働いたり、動いたりしていないということです。何故なら、その誰かは間違いなくあなたを必要としているからです。
まずは、自分を大事に、そして命の尊いことを忘れないでほしい。生きる価値のない人なんてこの世には生まれていないのですから。