BIメールマガジン

【Vol.414】話題の栄養成分CBD

【BIメールマガジン Vol.414】話題の栄養成分CBD

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
GWはいかがお過ごしですか?前半はあいにくの天候ですが後半は行楽日和のようですね。
規制のない3年ぶりの連休ですから皆さん楽しんでくださいね。

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■話題の栄養成分CBD
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今、健康になるためのサプリメントや栄養素等の中で最も注目を浴びているのがCBD(カンナビジオール)です。
2月の健康博覧会の展示会や美容、化粧品部門でもCBDのセミナーがあれば満席。いつでも人が集まっているのはこのCBDをテーマとしたところです。皆さんももう知っている方もいるかもしれませんね。
CBDといえば大麻の中の成分ですが、このCBDには中毒性やハイになるような効果はありません。問題のない成分です。
大麻草は昔から実は馴染みのあったもののようですが、歴史の中で使用が禁止となってきた経緯があります。それもこのCBDではなく別のTHCという成分が問題になるからです。
種も健康に有効であると人気でヘンプシードとして、いまでは健康食品扱いで多く出回っています。
そしてこのCBDには体のホメオスタシスを保つ働きがあるようで、自律神経のバランスが整ったり、精神的なストレスが緩和したり、免疫がアップするとか効果が発揮されいるようです。
様々な臨床データもそろってきており、経皮吸収による効果もあって化粧品でも注目を集めています。
日々の生活の中で多くのストレスを抱えている方も多く、日本でも精神疾患の方は年々増加しています。
そしてさらに言えば、精神疾患は薬では副作用も多く、効きも悪くなって薬の量が増えてしまったり、悪化してしまうような症状も出てきまうことも。そういうなかなか根深い精神的なストレスや疾患にかなり有効だというのです。
あれもそれもとサプリで摂取していると大変なので、けしてお勧めしているわけではありませんが、いろいろ試して調子がよくならないような方には、他をやめてチャレンジしてみる価値はありそうです。
ただし、大麻由来の中毒性のあるTHCという成分が混入していないものをちゃんと選ぶ必要がありますよ。
海外では大麻も合法になっている国もありますから輸入品はご注意を!!

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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