Bodyインベストメント

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
いよいよ4月が始まってしまいました。予定を組んでいるとすでに５月のスケジュールですよね。
年が明けたばかりのようで、もう気づけば４月。いろいろ制限のある世の中ですが、それでも自然は循環しております。

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■自然免疫ってすごい
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何かと話題にあがるビルゲイツ氏が２月に行われた会議の中でなんと、「ワクチン免疫より自然免疫のほうが優れている」と発言したと話題になっています。
実は140もの論文で薬による免疫より、自然免疫が優位で優れていると証明がされています。
すでにワクチン接種率でいうと、かなりの接種率であるアイスランドでも「コロナ感染による自然免疫を推奨する」という声明をだしています。
人類は確かにワクチンによって救われてきた歴史があります。人間というものは自分の中に免疫のシステムをもっており、目に見えない、多くの細菌やウイルスと共存をして生活をしてきており、その中で折り合いをつけ、免疫によって抗体をつくり、うまく付き合ってきているのであります。
もちろん太刀打ちできないこともあるかもしれませんが、日常の中の風邪ですら、こじらせると肺炎になるなんてことは、昔からあったことです。
そう考えると人間て本当にすごいメカニズムをもっており、適応能力も優れた生き物なのです。論文が多く出るまえから自然免疫のほうがはるかに優秀であることは、どこの国でも専門家も分かっていることだと思います。
それでも必要な対処方法としてワクチンを選択してきたのだと思いますが、もはやワクチンの意味をはき違えている人も少なくないようです。自然免疫を獲得した人にワクチンは必要ないはずなのです。それが抗体をつくるということです。
アメリカのFDA顧問も、感染経験者はワクチン接種と同等であり、3回目の摂取はやりすぎであると述べているとのこと。
ワクチンの意味は抗体をつくるため。それであればワクチン以上に優秀な自然免疫を獲得し抗体を持っている人には必要ないというのが筋。
自己判断での摂取なので、自分でちゃんと調べて意味を理解して対応してほしいです。