BIメールマガジン
【Vol.398】健康と病気
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
先日は東京でも雪が積もりましたね~。小寒~大寒のこの季節は特に今年は寒くなることが予測されていました。
まだまだ寒さが続きます。皆さんもどうぞご自愛してお過ごしください。
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■健康と病気
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健康な人と病人の違いってどこになるのでしょう。
数値的に問題なくても具合の悪い人も多い。それでも健康?実際に病や症状を日々抱えながらも、元気な人もいる。それで病人?
病人と健康人の線引きはとても曖昧であり、線引きなんてできないのではないでしょうか。症状や病状があっても、自分がそのおかげで元気に前向きなれたりしていれば、健康人のように過ごせる。
結局、幸せかどうかが一番大事なことで、健康人である人がずっと引きこもっていたら病人になってしまうものです。その最たるものが「がん」ではないでしょうか。
がん細胞は毎日生まれ、毎日免疫細胞によって消され、だれにでも存在している。
それが検査で見つかったか否かだけ。もちろん検査をせずに腫瘍があっても、気づかないで元気でいればまったく病人とはいえない。でも検査で気づいた瞬間からまるで病人になってしまう。
病気は、症状や数値ではなく、自分の気持ちが決めているのです。病は気からです。
アメリカの医師のパッチアダムスは「健康とは、幸せであるかどうかで決まる」という言葉を残しています。
「病気があっても、その人が幸せであれば健康だと言える。病気があるかどうかに関係なく、誰もが幸せになることができるしそれが本当の意味での健康だ」と。
自分がどこを目標にし、どうなりたくて、今をどう生きるか。それによってがんだって知らないうちに治ってしまう人もいる。もちろん悪化する人もいますが、それまでどう生きるか。だからこそ、自分の人生をちゃんと生きることが大事だといえるのではないでしょうか。
ときに、人はだれかのために自分を犠牲にする人もいます。本当の自分の人生を生きる。これが健康の一番の秘訣だと私は思っています。
臓活では心身医学、四柱推命、九星気学も学び、そんな生き方も考慮して健康をとらえています。もし興味がある人がいれば、ぜひ一度覗いてみてくださいね。
今年もマイペースに臓活をやっていきたいと思っています。
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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。
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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
●「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
●「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
●「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
●「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)
★ご質問やご意見をお待ちしております。
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