BIメールマガジン

【Vol.355】人は百人の名医をもっている

【BIメールマガジン Vol.355】人は百人の名医をもっている

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
春は本当に風が強いですね。春の五行に風が該当するのも納得です。
さて、年々桜の開花が早まっていますね。今年も例年より早く桜の見ごろを迎えそうです。外で御座ひいて花見って寒くてあまり好きではないのですが、お店の窓から見える桜を愛でながら食事する花見が最高だと思っています(笑)そんな花見なら大歓迎!

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■人は百人の名医をもっている
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過去にも紹介していると思いますが「人は自分の中に百人の名医をもっている」というのはヒポクラテスの言葉です。
ちょっと食べすぎたり、ちょっと具合悪くても、睡眠をしている間に回復させてくれたり悪いものを摂ってしまっても、排せつしてくれたり、切り傷も数日でくっついたり、自分の名医に感謝のしっぱなしです。
いま、世の中は見えない敵に向かって躍起になっていますが、もっと自分の力を信じてみてはいかがでしょうか。
本当に新型?かもわからないコロナ風邪。確かに重症になったり匂いが感じなかったり。そんなことは、もしかしたら昔もあった人がいるのかもしれません。でも、みんな自分で治してきたんです。
もちろん免疫力が落ちている方は、それが命取りになることもあるでしょう。それは、コロナ以前から状況は同じです。インフルもただの風邪も高齢者は命取りになるのです。
いま騒がれているコロナに子供の重症化なんていません。だからこそ弱毒性なんです。その子供にはもちろんワクチンなんて不要!!!大人だってワクチンで副作用や死の確率を上げる必要性なんて皆無だと私は思うのです。自分の力、自分の名医を信じて、名医の働ける環境にしておけばよいのです。
いつも笑顔で、楽しく過ごし、今できることに感謝して取り組む。私も時間があるとつい怠け癖が出てしまうのでできるだけ勉強をしようとしています。
今年は易の勉強に力を入れていますが、これが本当に難解で、一つの卦から答えを導き、理解するのに1時間くらいかかるのです。(笑)それでも本当の答えはわからず、、。
易占ってそういうもので、果てしない解釈の方法に、自分がどうまとめて考察できるのか、にかかっています。
本当に果てしない学びを始めてしまったものだと、1つを考察するたびに凹んでいる私。何度も何度もやるしかないのですが、1年かけて1巡できればよいくらいかも。
易は帝王学と言われますが、この中に人生のたくさんのヒントが隠されています。自然の摂理から我々は多くのことを学ぶ必要があると言っています。
冬の時期にじっと耐え芽を出す準備を怠らない植物達。野生動物なんて病気にならないし、病気になっても自力で治すし、栄養学なんて知らなくても必要なものが分かり狩りだって自然とできる。
蟻さんや蜂さんの作る巣の素晴らしさから、人の作る建築物のヒントを得るように、自然の中には学びがたくさんあります。
DNAに組み込まれた無意識の中での営みがどれほど洗錬されているのか。私たちの体は間違いなく、高性能機器より、AIより優秀です。もっと自分を信じ、自分を大事にしてほしい。
皆さんも名医を泣かせるようなことのないよう、自分の力を信じてくださいね。

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日下部淑美著書
「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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