BIメールマガジン
【Vol.509】病気の原因は何なのか?
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
卒業シーズンですね。春休みの人が増えているせいか、ここのところ街に人があふれています。暖かくなると、虫も動物も人も活動的になりますね。
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■病気の原因は何なのか?
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がんの原因について、権威あるであろう先生が記事を書いていました。もちろんデータをとらえているので事実だと思われます。
原因は何だと書いてあったと思いますか?がんの原因の6割がなんと「偶発性」だそうです。要は偶然がんになったってことです。
何で自分ががんになってしまったのか。実際に病院で病名を告げられたら、動転してしてしまうことでしょう。そのとき、頭に”なんで?”っと思うと思うのです。
実際、患者の多くが医師に「何が原因だったのでしょう」と聞くそうです。ところが、たばこも飲酒も暴飲暴食も心当たりがない。原因はいったいどこに?という感じの人も多いのです。
データとしては「野菜不足でがんになる」ということも無いらしい。ストレスもそれほど大きな原因ではないらしい。原因が分からないということは治し方も分からない。そんな風に思いますよね。細胞の突然変異、コピーミス、歳をとればとるほどそのリスクが増える。というわけです。
では何故、歳をとって発症したがんを治せる人がいるのでしょうか。実際に本当の原因は何のか、定めることは難しいのだと思います。だからこそ、偶発という言葉になってしまうのでしょう。
でも先日、全身にがんが転移し、もう手術も手遅れ、体はやせ細り、助かる見込みがない状況から、見事に全てのがんを消してしまった医師の方のお話を聞く機会がありました。
三大療法から見放された患者が、手術も抗がん剤も放射線も行わずに復活した方法とは。。。
ここでは書きませんが、先生は言っていました。確約はできないかもしれませんが、末期からの回復を遂げたからこそ、だれでも回復できる可能性がある。という希望にあふれたお言葉を述べていました。
何かに偏った情報だけで解決はできないかもしれませんが、原理原則を理解すると手だてがある。ということです。偶発だからこそ、原理原則に則れば可能性があるように思います。
ちなみに三大療法は、身体や細胞の原理原則には反した治療法です。原理原則を知らずに、あれが良い、これが良いと話をして飛びついても、なかなか良くならないかもしれません。
そのせいで、代替療法が悪く言われてしまう所以なのかな。まずは、原理原則を学んでみてくださいね。
ちなみに、私は病気は原因というより、目的をもっていますから、病気の目的を理解することが一番だと思います。(これも、非科学的でデータといして世の中では通用しませんが(笑))
病気の目的、ちょっと興味がわいた人は是非臓活へ(笑)
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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
●「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
●「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
●「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
●「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)
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