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【Vol.338】秋といえば

【BIメールマガジン Vol.338】秋といえば

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
11月15日は七五三ですね。すでに10月後半からお祝いしている子供も多いと思います。昔はこの年で亡くなる子供が多かったことから、無事に過ごせたことをお祝いするようになったんですよね。
寒くなったかと思うと日中暖かい日もあったりと1日の気温差が大きいほどカラダはエネルギーを消耗しますので、この季節は特に体調にはお気をつけください。

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■秋といえば
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秋といえば、どんなものが食卓にのぼるイメージですか?
やっぱり秋刀魚とか。旬の魚は脂がのってて美味しいですよね。でも秋刀魚が年々高騰していませんか?昔は旬の魚は安かった。秋刀魚も秋ならではの安価で丸ごとを買っていたはず。新鮮なら内臓もそのままに塩焼きにして大根おろしを添えてこれぞ秋って感じ。
そんな秋刀魚ですが、私がいつも買い物にいくところでは、思わず2度見をするほどの金額で売られています。これではどうも旬らしさがないですよね。買いたいのに買う気が失せてしまう。
このようなことは何故おこるのでしょうか。一つは地球の気温の変化ともいわれています。海水の温度の違いで日本付近にこの季節に近寄ってくるはずの魚が居ないとか。
もう一つは、旬を迎える前に別のところで収穫されてしまう。基本的には収穫には時期があります。成長してから子孫を残し、その上で収穫するからこそ、来年もまた成長した魚を得ることができる。その前に漁をしてしまうと年々収穫量は減りますよね。
一つにお隣の国からも狙われるようになったこと。同じ海の領域で賄う人口が増えたということです。
日本の人口はたった1億ちょっとに対しお隣は13億とも14億ともいわれます。まして日本は次年度のこと子孫のことを考えて時期を選んでいますが、そういう感覚がなく獲ってしまわれるとこのような結果になってしまうのでしょうね。
今は飽食の時代ですが、実はこの先、飢餓がくるとも予測されたりしていますよね。日本は輸入に頼っている国ですから、もし世界的な不作があると、あっという間に日本が食料難になることは目に見えています。
コロナの時代だからこそ、貿易にも問題があったりする部分もあることから、今こそ自給率を上げていく、農業を活性化させていく
そんな取り組みがもしかしたら必要なことなのかもしれません。
日本人が毎日食べる味噌汁の味噌の原料である大豆は国産がほとんどありません。そんな日本の代表的な食材でさえ輸入とは、、、それは遺伝子組み換えが回ってきて当たりまえのことです。
農家をされてきた方は高齢となり、農業が出来ない状況。子供も上京し企業に勤めてしまったりと後継ぎがいません。誰がこの先農業をするのか、誰が漁にでるのか、そして日本の海域は守られるのか。こんな時代だからこそ自国の強化が必要なのではないか、、と思うのですが。
ただ、私には農業は無理・・・(^▽^;)
だれか~~~お願いします。

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「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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