BIメールマガジン

【Vol.447】冬至

【BIメールマガジン Vol.447】冬至

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
急に真冬の寒さになってきました。今週は冬至がありますね。ここのところ冬至には冬至占を行っています。私の年間恒例行事になりました!

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■冬至
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一年の中で最も陽が短いタイミング。夜が長いマックスを迎え、12月22日の6:48を境に少しずつ夜が短くなり始めます。陽がすこ~し戻ってくるタイミング。それが冬至です。
陽(ひ)は、陰陽では陽(よう)です。ですからやっと陽が戻ってきたと「一陽来復」といいます。
冬至のときは、かぼちゃを食べますよね。何故かぼちゃなのか。かぼちゃって旬はいつだか知っていますか?
そうです!!夏~秋です。それなのに、、何故冬至にかぼちゃの習わしなのでしょう。
それは、かぼちゃはカットなどしなければ保存性が高く、冬でも保存したかぼちゃを食べることができます。そしてその栄養価が高いことが理由になります。
冬本番を迎えると食べる作物が限られてきてしまいます。これからの冬を乗り越えるために、冬至という節目にかぼちゃを味わって栄養をつけようという先人の智慧から生まれた習わしです。
皆さんもぜひ冬至の日にはかぼちゃを召し上がってみてはいかがでしょうか?
それから柚子湯に入るのは、冬至を湯治にかけ、柚子を融通が利く(=体が丈夫)にかけて、江戸時代にお風呂屋さんが始めたとされています。柚子湯は血行促進などの効果もあるようです。
ただ肌には直接柚子が触れないようにお気をつけください。カブれてしまう場合があります。
先人の知恵というのは、季節の過ごし方など本当にためになりますよね。どうすればこの時期を乗り切れるのか教えですね。
私は易を勉強しはじめて2年が過ぎましたが、まだまだ一通りも終わらない・・・そこにも先人の智慧が詰まっていて、そのときどきの状況に合わせた考え方や、過ごし方など本当に貴重なものを後世に残してくださったとしか言えません。
そうやって今の学びも後世の役に立つようなことは、残していく必要があるのでしょうね。
時代の流れは常に変わっていますが、変わらない法則のようなものがあります。その法則も姿形を変えていくことも表現が変わることもあります。この時代に生きた証が結果後世に役立つことになるのかな。
この冬至の時期は特に易から思いを馳せることが多い私です。

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「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
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