BIメールマガジン

【Vol.320】専門家依存は危険?

【BIメールマガジン Vol.320】専門家依存は危険?

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
久しぶりにインタビュー対談を先月することができました。歯科恐怖症への対応をしている歯科医である杉平先生の素晴らしいお人柄を感じられるインタビューでした。
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■専門家依存は危険?
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今回のコロナの件でも、皆さんがなんとなく感じたこと。専門家依存でよいのか?
専門家の予測は大きく外れ、専門家のいうように取り組むことで、日本は破滅の危機になりかねない。そんな不安さえ頭をよぎった人も少なくないと思います。
専門家にもよりますので、専門家の選び方にも問題がありますよね。
TVのニュース・情報番組などでもよく専門家として医師の意見をもらっていますが、ワクチンの開発ができればとか、若者がマスクをしていないからとか、不思議な意見を言って混乱を招いているように思います。
そもそもワクチンは今回のコロナに関しては意味がないとこれもまた別の専門家は言っています(笑)
裏でどんな操作があるのか分かりませんが、DNAを持たない、RNAのウイルスには有効ではありません。どちらの言うことが正しいのか、自分で調べてみましょう。
マスクの機能性も調べてみましょう。ウイルスの大きさ、マスクの穴の大きさ、細菌の大きさ、花粉の大きさ、その結果意味があるのはどんな使い方なのか。
マスクは感染予防にはならないです。自分の飛沫を飛ばさないためのものです。
またコロナ以外では、専門家として精神科の医師が処方する薬の副作用はひどいものです。
2017年420万人だった精神科の患者は、毎年10万人、20万人の規模で増加しています。
薬が効かなくなると量と種類を増やしています。
その結果、薬の副作用は、より重症な精神疾患のような症状を引き起こしてしまいます。結果死亡してしまう人は年間2万人。コロナの何倍にもなります。
どこに視点を向けるかというのはとても重要なことです。なんでも専門家にたよっていると自分で調べ考える力まで弱ってしまいます。
レオナルド・ダ・ビンチの言葉に以下のような言葉あります。
「権威に頼る人は、知性や精神の力を捨てて、むしろ記憶の力にたよっているのだ」
全ては自然に学ぶ。自然の摂理が教えてくれます。そして自然は歴史そのものであり、歴史は繰り返します。
ゲーテは以下のように言っていました。
「どんな賢明なことも既に考えられている、それをもう一度考えてみる必要があるだけだ」と。
この言葉は日本でも有名な言葉。「温故知新」と同じ意味になると思いませんか?この言葉は孔子が残した言葉なんだそうです。私は日本の言葉だと思っていましたが、中国の偉人は凄いですね。
専門家依存ではなく、どんな専門家の意見を聞くのか、そして多方面から意見を聞いたうえで、自ら調べ、自ら考え、自ら行動を起こしていくことが大事なのだと。
そういう意味でも、陰陽五行を学ぶというのは、宇宙の摂理、自然の摂理を理解するということですから、自ら考察ができ、判断する力を身につける学問なのだと自信を持って言えます。
私達のカラダの中は小宇宙。自然の摂理がそのまま入っています。臓活はそんな陰陽五行とカラダの仕組みを学んでいます。

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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
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「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
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★ご質問やご意見をお待ちしております。
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