BIメールマガジン

【Vol.566】健康的な長生きのコツ

【BIメールマガジン Vol.566】健康的な長生きのコツ

おはようございます。Bodyインベストメントの四家よし美(日下部)です。
ゴールデンウイークが始まりましたね。中には連休の日ともいるかもしれませんが、今年は飛び休。暦どおりだと、ちょっとGWに実感ないかな。。

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■健康的な長生きのコツ
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長生きしたいですか?
なんだか日本の未来を想像すると、年金問題やら、お金事情問題など不安はいろいろありますが、いざ死を目前にするときっと抗うと思うのです。
なので、そんな宣告されたくないですよね。健康的にいつまでも笑っていたい。そのためにはやっぱり、元気な内臓と足腰の強化。これに尽きます。
元気な内臓によって、食事をしっかりとることができる。体に必要な栄養が摂れない状況で、改善に取り組むって、もう無理なんです。なので、食べられることは本当に体と心を支える要になります。皆さんは大丈夫ですか?歳をとればとるほど、食べられる人が強いと実感します。
私の祖母は104歳まで生きました。やはりよく食べました。1日3食しっかりと。食欲がない日がなかった(笑)80歳を過ぎても、90歳を過ぎても、多分30代、40代の人と同じ量を食べられていました。食べられるうちはやっぱり元気です。頭もしっかりしていましたしね。
次に足腰の強さ。日頃から足腰を鍛えている人は転んでも骨折しなかったり、転ぶこと自体がすくない。転ぶことは高齢者では命取り。そこから一気に不調の連鎖が始まります。
私の祖母は車移動ばかりで、運動はしていないかったせいで、転んでいないのに歩けなくなっていきました。車を運転できるうちはよかったですが、90をすぎ運転もできなくなると行動範囲も狭くなり、歩くこともままならず、急に老け込みました。
一般的には、転んだりして骨折したことから、急に活動量が減ります。動けなくなると脳にまで影響してきますし、動くことへの不安がより一層増し、出歩かなくなってしまい、人とのコミュニケーションもなくなり、一気に老化も加速します。
とにかく痛い痛いといいながら、歩けないという状況を避けられるように、日々足腰は鍛えたいですね。
筋肉は減らないように使うことが大前提。プロテインだけ飲んでもダメなんですよ。筋肉は使わないと強化されませんから。使ったうえでしっかりとタンパク質をとりましょう。
ちなみにタンパク質の摂りすぎもダメです。これも過不足ないようなレベルでの強化です。
とにもかくにも動くことです。日頃から座り仕事の人、運動していない人、このゴールデンウイークからでも運動を始めてみませんか?
連休があけたら立夏を迎え、季節は夏になります。夏の熱中症対策にも運動して軽く汗をかく練習をぜひやってくださいね。

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■臓活しませんか?
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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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