BIメールマガジン
【Vol.557】一無、二少、三多
おはようございます。Bodyインベストメントの四家よし美(日下部)です。
本を買って溜まってきたら皆さんはどうしてますか?買って読んでない本も含め、本の処分をそろそろしないと。。なかなか処理できない私です。。。
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■一無、二少、三多
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最近、こんな言葉ができたようです。一無、二少、三多。
商標とっているようですが、1月23日がこの一無二少三多の日らしいです(1か月前となっております)
生活習慣病予防の啓発を意味しています。
一無:これは無煙という意味。たばこは万病の元、とも言われできれば無い方が良いということです。たばこには7000種類もの化学物質が含まれ、その中でも250種類の有害成分が含まれていることが分かっています。
二少:少食、少酒の2つ。少食はもちろん健康の鉄則「腹八分目」ですよね。江戸時代の観相師水野南北は、食事が運命を左右すると断言。食事内容を把握しないと、その人の運勢をみることはできないというほど。少食は生活習慣病の予防のみではなく運命まで影響するんです。
少酒ですが、よくお酒を飲む人は、酒は百薬の長と言いますが、「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそ起れ」とも格言があります。あくまでもたしなむ程度にしましょうということです。
三多:多動、多休、多接の3つが該当します。多動については、年々必要性を感じております。しかし、気づけば1日ZOOMで終了ということも多々ある私です。できるだけ動くようにしたいものです。(今日はエアロビ頑張りました!)いつもより10分動きましょう。
多休は、私、自信あります(笑)睡眠時間の確保に加え、心にリフレッシュや休息時間しっかり確保しましょう。健全な精神や頭脳の活用にはその分の休養が必要です。
多接は、なるべく多くの人や、事や物に触れるという意味。歳をとれば、出歩くことも減りますし、人との接点も減っていきます。刺激も社会とのつながりも減ってしまうのです。自らその機会を作れるように努力をしていかなくてはいけませんね。
趣味などを活かして、できるだけ人とのつながりが途絶えないようにということです。私は、気を付けないと。。ついつい出不精になりがちです。
いかがですか?年齢によって、守りにくいカテゴリーが違いますよね。若い人なら、暴飲暴食が心配なくらいでしょうか。要は二少が出来にくい。年配になると、三多が難しくなっていきます。とくに三多のうちの多動と多接の2つ。
皆さんはできていますでしょうか?出来ないことがあれば意識してみるにもおすすめです。
なかなか的を突いていると思います。いかに簡単に啓蒙したいことを覚えてもらうかという点では、分かりやすいと思います。何かのときに使ってくださいね。
検索するとリーフレットなどもダウンロードできるかも。お仕事上、必要な方には有効だと思います。
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