BIメールマガジン

【Vol.542】ウインターブルー

【BIメールマガジン Vol.542】ウインターブルー

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
急に寒くなってきたので風邪などが流行っているようです。皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
今月から来年の吉方位講座を開催しております。この講座を作った自分が一番楽しい講座です。日曜に開催したときには初めての参加者が(4年越しでやっと参加できた!という方が初参加)受けながら、「せんせ~めちゃ楽しい!!!」と言ってくれました。
興味ある方は(一見さんは紹介が必要です)ぜひご連絡ください。

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■ウインターブルー
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寒くなると気持ちが落ち込むってありませんか?
ウインターブルーって言われたりするのですが、分かりやすく言うと「冬季うつ」です。このウインターブルーの発症は女性が男性の3倍も多いようです。
原因としての一番は、日照時間が短いことからくる不調があげられます。冬季以外でも、曇り空や悪天候が続いても同様にうつっぽくなる方もいるんです。
この日照時間が短いことで、体の自律神経のスイッチの切り替えがうまくできなかったり、光によって生成がコントロールされるセロトニンやドーパミン、メラトニンの分泌が思うようにいかず、作用するタイミングにもズレが生じ、睡眠への影響も出てしまうということがあげられます。寒くなってから気分がすっきりしない日が続くような場合は、ウインターブルーかもしれません。
改善方法としては、生活リズムを取り戻すことがとても大事になってきます。朝はいつまでも寝ていることなく、できるだけ太陽の日を浴びましょう。日中も太陽の下で過ごす時間を多くし、明るい環境の中で過ごす(雨の日でも部屋は明るくしましょう)
そして軽く運動をする。食事はホルモンや神経伝達物質の原料であるたんぱく質をちゃんと摂取し、生活にメリハリをつけましょう。
冬は、うつになりやすいだけでなく、体を作る骨や免疫への影響も出てきます。お魚メニューの頻度をふやし、歩くなど骨への衝撃がかかる時間を設ける(軽くジャンプでも)冬は動物は冬眠をするくらい何もしない季節ですから、人間もけして得意な季節ではありません。自然を理解し、上手に適応させるコツを身に着けて、冬に負けずに今年も乗り切っていきましょう!

~お知らせ~
11月1日発売の『オレンジページ』にて、料理家コウケンテツさんの美を学ぶコーナーの監修を担当させていただきました。よければお手にとってみてください。

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■臓活しませんか?
LINE@はじめました ⇒ https://line.me/R/ti/p/%40jmn2917b
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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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★ご質問やご意見をお待ちしております。
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