BIメールマガジン

【Vol.518】東洋医学ってすごい

【BIメールマガジン Vol.518】東洋医学ってすごい

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
昨夜はNHKで東洋医学の研究が進み、実際の治療に役立てていけるように取り組みが進んでいるという特集番組がありました。
東洋の医学も思想も本当に天地の理から生まれ、理にかなっているものですから、私は、東洋思想などが一目置かれるようになることがとてもうれしく思います。

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■東洋医学ってすごい
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東洋医学は、なかなか日本の保険治療として認められにくいところがあります。大きな病院では西洋医学が中心で、クスリに頼っているところがほとんどです。
そんな中でアメリカでは、鎮痛剤の中毒作用による死者や、不調を招く人が多く存在することから、クスリを使用しない鍼灸治療などの東洋医学を取り入れるように推奨され、病院で保険治療として認められています。
日本のほうが本来持ち合わせている東洋思想なのに、日本の医療では遅れていますね。なかなか治療の第一選択支になりにくい。分析技術という分野では西洋の分析技術は優れていますから、上手に活用してほしいものですが。
本来、私達は自分の体の状態を日常的に意識し、養生を日々重ねることが一番大事なことになります。養生の基本は東洋思想の考えがとても理にかなっています。
昨夜の東洋医学のNHKの特集は、ある意味これからの医療にとっても一般の認知にも意味のあることだと思います。
番組の中でモデルの冨永愛さんが漢方の先生の診断を受けていましたが、冷えや浮腫みなどがありました。完全に五行では水の五行が弱い感じ。
さっそく、臓活の基本の命式から五行のバランスをみさせてもらいましたが、ドンピシャで水が弱くなる命式でした。
冷えという部分が体の様々な不調を招いていますが、やはりモデルさんは太れませんから、ただでさえ冷えやすい生活習慣になっているのではないかと思います。それに加えてもともとが弱りやすいという特徴をもっています。日々の養生は必須ですね。
医師にならないと診断はできませんが、臓活ではもともとの先天的な部分を命式から五行のバランスを鑑定できます。
結果、NHKの放送内のアドバイスは漢方薬の処方でしたが、しっかり呼吸をし金の強化、水の腎の強化がとても大事になります。
さらに漢方薬は腸内細菌との関係によって、効果が左右されるようですので、腸内細菌を豊かにするには、様々な食材をしっかり食べることです。そして添加物などは控えること。
やっと科学や研究が東洋医学にすこし近づいてきましたね。嬉しいです。

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■臓活しませんか?
LINE@はじめました ⇒ https://line.me/R/ti/p/%40jmn2917b
—————————————————————————-https://zoukatsu.amebaownd.com/pages/502599/page_201606082045
”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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