Bodyインベストメント

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
メリークリスマス！クリスマスいかがお過ごしですか？先週末は冬至でしたので、冬至占やりました。
かなりの項目をやりましたのでゆっくりじっくり吟味していませんが、来年の日本経済についてざっくりと結果をお伝えしてみたいと思います。

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■来年の景気はいかに
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まず来年の日本経済とくに我々の生活はどうなのか。占ってみたところ山火賁という卦を得ました。そこから読み解いてみたいと思います。
上卦が艮山、下卦が離火という卦であります。山を火がライトアップして綺麗に見せているような象です。
飾り立てることで物事が通ることがある。例えば中身がどんなに立派でも外見が見すぼらしいと相手にされないケースがある。中身が空で外見だけを飾るのは問題があるが、そこそこ飾ることは必要なのです。
これを日本経済におくと、海外には見栄をはっているのか、相も変わらず支援金として国民の血税が海外の理解できないところに流れていく。もちろん必要な国際交流もあるが、上卦の艮は止まるという意味があり、そろそろそれもやり過ぎないように止めておかないといけないことを教えてくれています。
このままでは、国民への手当より外向きの支援が大きく、国民の生活は目に見えて楽になってはいかないでしょう。
この卦を変化させると様々なことが見えてきます。日本のおかれた環境では、志をもって行動をともにし前に進む必要があるとも示しています。日本は平成から発展のない30年ともいわれているが、そろそろ回復の兆しがはいり始めていそうです。
まだまだ国民の肌感覚ではそれを認識することは難しいのですが、国レベルや国家プロジェクトにかかわる大企業などは恩恵を受け始めます。そうなると実は物価があがります。恩恵が遅く回ってくる私達は、まだ苦しい状況が続きますが、次第に私達も必ず良い方向に向かいそうです。
ただ、日本内部に問題があります。今回の政治家の粉飾決算のように悪いと知りつつ暗黙に行われてきた悪習だったり、日本が低迷している原因を作っている何か作用だったりをここで明らかに知らしめていく必要があるとも教えてくれています。
この問題を解決できたなら、困難な状況から抜け出すための問題が解けていきます。どうやら、国会・政界における悪の排除、これは一つのキーになりそうです。
易占だけではなく、時代の流れを読むとこれからは女性の活躍が必要になります。政界でも40代くらいの女性が増えたり、大臣になったり、大きく人事が変わることで、経済的にも良くなるのかもしれないと個人的に思うのでした。
当たるも八卦、当たらぬも八卦です。(笑)