BIメールマガジン

【Vol.417】紫外線対策の季節です

【BIメールマガジン Vol.417】紫外線対策の季節です

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
なかなかすっきりしないお天気が続いておりますが、晴れると気持ちのよい季節です。ですが、紫外線はこの時期が実は一番強いともいわれますよね。そろそろ対策が必要です。

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■紫外線対策の季節です
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私は子供のころには、親が子供に紫外線対策をするなんて習慣はありませんでした。みんなプールだの海だの、外で遊んで真っ黒に日焼けし、夏を満喫していました。
大人になっても数年前までは、ビキニで泳ぐなんてことは当たり前、夏のプールや海はスタイルが気になって・・ダイエットに励む季節でもありましたよね。
ところが、今では大人も子供も皆長袖を着て海やプールに入るのは当たり前。中年女性にはありがたい世の中となっております(笑)
でも、どうしてこう変化したのでしょうか。それは、紫外線がかなり強く弊害があることが分かってきたからです。もちろん太陽は地球に欠かせないもので、その恩恵は計り知れません。ところが実際に今は紫外線を甘く見るのは禁物です。
紫外線にはUVAとUVBが主にあります。紫外線カットの化粧品にはSPF値が記載されていますが、あれはUVBのカット力を示しています。
もともとはこのUVBを防御できれば良いと考えられていました。それはUVBは、急性の炎症(サンバーン)を引き起こして赤くなったり皮がむけたりと、UVAの600~1000倍も日焼けをする力が強いからなのです。
ところがじわじわとシワやたるみなどを進行させていくUVAダメージも明らかになり、こちらの防御も加わって今ではPA+++などで表されています。
昔に比べるとオゾン層が薄くなったり、穴が開いてしまっているところがあったりで、紫外線が地球に降り注ぐ量が増えているともいわれます。
ですから日傘や照り返しによる目のダメージを予防するサングラスなど、この時期から対策は取ってもらいたいものです。
日焼け止めの化粧品は質を見極めてお肌への負担の少ないものなど、厳選して活用をしてください。
また日傘は女性だけのものではありません。ぜひまだデビューしていない男性も自分を守る手段として日傘を活用してくださいませ。一度使うと手放せなくなりますよ。
昔と今は状況が違います。皮膚と目はしっかり守るようにしましょう。

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