BIメールマガジン

【Vol.399】健和忙栄

【BIメールマガジン Vol.399】健和忙栄

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
私事ですが、昨日なんと50歳を迎えました。
この世に生を受けて半世紀。自分が50歳まで生きるなんて想像もしていませんでしたが、還暦まであと10年、還暦とはすべての60干支を経験したという意味。還暦を迎えてやっと一人前なのかもしれません。ここまできたら目指せ還暦!!と楽しみたいと思います。

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■健和忙栄
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健和忙栄(けんわぼうえい)とは、気が変わると健康になっていて、だんだん家族や周りとの調和がとれるようになり、仕事が徐々に忙しくなって、気づいたら栄えている。という意味です。
何事も最初に”健康”があるのです。健康のお手伝いをする仕事というのは、その人のその先の人生の繁栄に大きく影響を与えているということは間違いありません。健康でないと、訪れるチャンスをつかむこともできないのです。不調では勘がにぶくチャンスであることに気づくこともできないということです。また舞い込んだチャンスを実行するにも健康な体は不可欠ということになります。
また家族の中で具合の悪い人や病人がいると、家族全体が良い気になりません。不調の影響、不調の犠牲、不調による周りのトラブル、いろいろ出てきますよね。介護やうつなどをイメージするとわかりやすいと思います。
前回のメルマガで、健康と病人の定義に、実は身体の状態ではなく気持ちの問題であることを伝えました。
病は気を表しますから気が最も大事なのです。気が良いと周りが変わり調和がとれるようになります。自分や周りを取り巻く気が良いと、チャンスも舞い込んでくるのです。良い気は良い気を引き寄せます。そしていつの間にか忙しくなっているのです。
忙しい状況をこなすには、間違いなく前向きな気持ちと健康な体が不可欠です。そしてその結果、繁栄している。それが、「健和忙栄」です。
気学の勉強をしていますが、気学でも最初に健康ありきで、この健和忙栄を意識しています。気の変化は、機会の変化となり、機会の変化は象徴の変化となり、象徴の変化は形の変化となる。だから自分の体調管理はとても大事なのです。
仕方なく無理を強いられることもあると思いますが、カラダの変化にも耳を傾け、休むときはしっかり休む。そんなスケジュール管理も必要なのです。
私は50年間、大きな病気もせず、ほぼ健康と言ってもよい状態で過ごせてきたことに感謝です。
私の場合は、一つのスパンが長いようで(笑)まだまだ繁栄まで行きついておりませんが、ゆっくりでも前に進み、人生楽しく還暦を目指していきたいと思います。

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