BIメールマガジン

【Vol.371】あなたのpHはいくつ?

【BIメールマガジン Vol.371】あなたのpHはいくつ?

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
今年ももう半分が終わってしまいましたね。ここのところ雨続き、熱海でもかなりの災害になっているようです。皆様どうぞお気をつけください。

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■あなたのpHはいくつ?
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血液のpHはいくつかご存じですか?こたえは、pH=7.4です。
pHとは皆さんも学生のころにリトマス試験紙の色の変化で、酸性・アルカリ性などを実験した経験があると思います。
基本pHは1~14で表され、1~7(酸性)、7~14(アルカリ性)となります。pH7はいわゆる中性です。そして体内の血液や細胞外液などはpH7.4で弱アルカリに保つようになっています。
ところが日頃の食事や生活環境によって知らず知らずに酸性に傾き、様々な不調が表れてしまう方も多いのです。実は腫瘍の周りの細胞外液はpH=6.8くらいになってしまっているともいわれます。
そういう人の唾液や尿のpHを測定すると、pH=6やpH=5なんて人もおります。よくてもpH=6.8~7.0程度。本来、理想は7.4です。
そして、実はウイルス感染を予防するには弱アルカリが功を成します。(ちなみに感染と陽性はイコールではありません。)なんとコロナウイルスやインフルエンザウイルスもアルカリには弱いのです。まあコロナはインフルより、さらに別の一般的なウイルスより弱いのですが(笑)
ですから、もしかしたら、重症になってしまうような人は、自分は元気で健康な振りをしている人でも日頃薬などを飲んでいたり、食生活がわるかったり、ストレス過多だったりで、体のpHが酸性寄りになっているのではないかと私は予測をしております。
そこで、私はpH試験紙を購入し、自分の唾液でここのところ測定をしております。私は現在pH7.4~7.6くらいをキープできるように日々調整できています。
主人は若干酸性だったのですが、今は改善しすっかり7.4程度になっております。なんと、pHを意識し改善してから、主人は体調の変化を実感。喜んでpH7.4キープに取り組んでくれています。これで私も安心(笑)
次は、主人のお母さんとお兄さん。さっそくpHを測定し二人とも不合格(笑)だったので、次回会うまでにpHを改善できるよう取り組んでもらうことにしています(笑)。もちろん私の両親にも♪
自分でコンディションを整えることで、たとえ感染しても自分で治せる体にしておく。腫瘍ができても自分で消せるように努力する。
癌細胞は毎日生まれています。腫瘍にならないように、自分でコントロールできれば怖くありません。もちろん、pH7.4なら、痛風には絶対なりません(笑)
皆さんは自分のpHご存じですか?興味のある方はぜひチェックを!

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