BIメールマガジン
【Vol.628】正常値というものはない

おはようございます。Bodyインベストメントの四家よし美(日下部)です。
急に夏の暑さがやってきましたね。あとはセミが鳴いたら梅雨明けです。そろそろですね。
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■正常値というものはない
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西洋医学の基本は「カラダがある一定の状態を保つ」ことを善とします。一定の状態から逸脱した場合は、病気の認定がされます。
それに対して東洋医学は「カラダの中は常に変化をするもの」としています。環境などによって体内状況が変化できることを健康としているのです。
西洋医学では数値に異常がない場合でも、体調が不調というケースの場合病気の認定ができず、お手上げとなってしまうのです。
そもそも西洋医学の異常はなんでしょうか。正常値?から外れたもの?正常値、そんなものは実は存在していないのです。人はみな同じではないのです。
ある程度はそれぞれ近いものがあっても、みな生まれ持った能力が違うのです。それに合わせてそれぞれ調子のよい数値は変わるもの。なので、西洋医学では正常値ではなく、あくまでも基準値。多くの人の健康なデータから中心となる数値の幅を持たせ基準値としています。
ということは、そもそも調子がよくても外れ値の人はそれなりに存在するということ。外れ値の人、いつも何かしら健康状態に問題がないのに、不安をあおられていきていくはめになるのです。
実際に太る能力が高い人は、腹囲が85cmを越えようが、BMIが25を越えようが、数値的に何も問題はおきません。また、数値がいつも高くなってしまうものがあった場合、それは健康を維持するための手段であることになるので、ただ数値を下げるような薬を使うことは逆効果になるのです。
風邪を引けば発熱をするように、無理に解熱をすれば治ったようにみえて、すぐにぶり返す。結局長引くことになる。人の身体は意味があって維持コントロールをしています。
数値に問題がありそうでも、そこの根本原因をしっかり見き分けて、判断する必要があるということです。人には能力がそれぞれあるということ。正常値ではなく基準値であり、外れ値の人も存在すること。ただ多くの人は、たしかにその基準値の中に入ります。
西洋医学だけにとらわれず、全体をみて、その人をみて、自分を振り返って、多くの視点をもって今適切な体の反応であれば尊重する、信じる。
疲れれば夜によく眠れるように、体は必要なことを欲する動物です。お腹がすけば食欲が増す。それくらい簡単なことで、全て同じです。
なので、起る症状は愛おしくもあり大切な反応。その上、その反応をどうサポートし、元に戻すための改善をするか。それば何をした結果なのかをみれば、自ずと改善策はみえてきます。食べていなければ食べる。というように。
是非、様々な症状が出ることは健康な証。ということも忘れないでくださいね。
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