BIメールマガジン

【Vol.562】無駄のように見える中に幸せがある

おはようございます。Bodyインベストメントの四家よし美(日下部)です。
寒の戻り、ちょっと激しい気温の変化でしたね。体調は崩してませんでしょうか?
桜も綺麗に咲いて、日曜日は花見をされている人が多く出ていましたね。皆さん、お花に声をかけてくださいね。「綺麗だね」とほめてあげることが人間が自然界で生かされている理由なんだそうですよ。

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■無駄のように見える中に幸せがある
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今生きている私達日本人は(日本人に限らず)無駄を省き、効率を考え生きています。タイパ、コスパなんて言葉があるように。
しかし効率ばかり気にして生きているのであれば、生まれてすぐに死ねばいいということになる。人はいかに無駄な時間を楽しむかということがテーマで生きているのだそう。あなたの心のゆとりはどこにある?あなたの幸せはいったいどこに行った?
この考え方は縄文時代の日本人の考え方だそうです。日本人は世界で唯一、自然と調和し、自然の音を感じ取り言葉にすることができる。虫の音さえも言葉にし雑音ではなく音色に出来る。そんな彩りの多い世界で生きていたのです。
いや、日本語を話す以上、彩豊な生活をしているのです。外国の方は虫の音は雑音に聞こえるそうです。
この日本の感性や日本語には人を癒す力があり、更に日本語は自然と調和していることから、虫や植物にもその発音から感情や愛を伝えることができる。
虫に試しに心をもって日本語で話かけると、その会話はしっかり通じるのだそう。二つ星てんとう虫に、5つ星てんとう虫を連れてきてとお願いしたら、しばらくして、二つ星てんとう虫が5つ星てんとう虫を連れてやってきたという事実があるそうです。
それくらい日本語は自然と調和した言葉なんだとか。ちゃんとした日本語をしゃべっていきたいものだと、つくづく感じました。
日本人は長い間、1億5千年もの間、そういう愛にあふれた生活をしていた。本当は日本人のDNAにはその愛し愛されていた記憶が残っている。今のように心ここにあらず、という生活は本来の日本人の生活ではないのだそうです。
そして世界中が日本語をしゃべるようになると、世界から争いが消え平和になれるとも言われいるそうです。逆にいうと日本人を牛耳ることができると、世界制覇をできるとか。なので、実は日本人の世界における役割はとても大きい。
最近、この話をしてくれているSHOGENさんという方をYouTubeで拝見し、本も買ってよみました。
アフリカのブンジュ村というところは、縄文時代の日本人の文化が色濃く反映された村で、そこに呼ばれるように出向いたSHOGENさん。興味深い内容に、自分が日本人であることを誇りに思えたと同時に、日本人なのに、、もったいない生き方をしているとも感じました。
知っている方もいるかもしれませんが、知らないという方はチェックしてみて。
日本人として生まれただけでも素晴らしいことなんだと思えるはずです。

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■臓活しませんか?
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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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