BIメールマガジン

【Vol.481】夏太りしてませんか?

【BIメールマガジン Vol.481】夏太りしてませんか?
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
残暑厳しいですがいかがお過ごしですか?夏の疲れも出やすい時期です。2週間もすれば気温も少しは落ち着くようですから、睡眠しっかりとって乗り切りましょう。
 
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■夏太りしてませんか?
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夏は露出が増えるので痩せたいのに、、なぜか太る。そんな人いませんか?
私も夏は太りやすい一人です。全く痩せません( ;∀;)努力が報われにくい季節。それが夏。なんて季節のせいにもしてられませんよね。
もちろん、夏は食欲が低下して痩せるって人もいるので、万人が同じわけではありません。が、一般的に夏は痩せにくい季節なのです。その理由は
 
①冷たいものを摂る
アイスや氷の入った飲み物、冷蔵庫で冷えたものを飲食する機会が増えますよね。胃は本来加熱によって食べ物を消化していきます。その加熱の妨げになるので、胃が疲れてしまうのです。そのせいで食欲不振なんてこともおこるのですが、それ以外では胃を温めようと周りに脂肪がつきやすくなって気づくとお腹の周りに脂肪が、なんてことに。
 
②冷房の中で甘やかし過ぎ(寒すぎ)
冷房の中は快適ですよね。もちろん、熱中症予防にも活用してほしいところではありますが、そのせいで身体が外の気温についていけず、自律神経のバランスを乱し不調になったり、知らずに冷えて血液の循環が悪くなり浮腫みやすい身体に。
 
③運動不足
暑いということを理由に、動かないようになっていませんか?外で運動しなさいとはいいません。室内で出来る運動を日々の中に入れていきましょう。ちょっとしただるさは、運動することで解消できることも多いです。運動不足は身体のエネルギーが余ってしまうので、もちろん脂肪になります
 
④基礎代謝が低下
夏は冬に比べると基礎代謝が低下します。もともと何もしないと消費エネルギーは少ないということです。そこに加えて、運動不足などがあれば、もちろん脂肪へ変わっていきますよね。
 
⑤睡眠不足
暑さに耐えて、夜は冷房無し!なんて頑固に頑張ってしまう人もいるようですが、そんな暑苦しい状況では睡眠の質が低下します。昔は夜は冷房なんていらないで寝ていたはず!!!(残念ながら時代は変わってます)まず、家の構造が違います。もともと日本の家は湿度の高い夏にも風通しのよい設計がされていました。家の軒下に風が通るようになっていたはずです。ところが、いまの建築は密閉、遮断と、乾燥しているヨーロッパなどの地域と同じように家が設計されています。これでは日本ではカビは生えるし、湿度は溜まるし、寝苦しいのです。
 
⑥糖質中心の食事になりがち
ついつい簡単に、食事もそうめんなどの麺類のようなのど越しがよく、つるっと食べやすいものの頻度が増えていませんか?糖質中心ばかりでは、やはりエネルギー代謝はうまく回りません。食べ物だけではなく、水分補給だと、糖分の入ったスポーツドリンクを毎日のように飲んでしまっていたり、フラッペやシェイクなど甘くて冷たいデザートドリンクなどをよく摂るなんてことも。使われない糖質は、もちろん脂肪として蓄積です。
 
上記で当てはまる人は夏太りしやすいですから、今日からでも改善してみてくださいね。特に「水を飲んだだけでも太る」という夏太りやさん、①を常温、ホットに変えるだけで改善できますよ。
私もくじけそうななりながら、日々努力しております。努力に終わりはありません。泣

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「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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