BIメールマガジン

【Vol.469】新三大栄養素その2

【BIメールマガジン Vol.469】新三大栄養素その2

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
早いもので梅雨の足音が聞こえてきましたね。台風が沖縄方面に近づいているようです。いよいよそんな季節になりました。
熱中症にもなる人も増えているようなので身体づくりをおろそかにしないでくださいね。

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■新三大栄養素その2
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前回から新三大栄養素のお話をさせていただいておりますが今日は2回目です。
復習ですが新三大栄養素はマグネシウム、ビタミンD、亜鉛。前回はマグネシウムについて書いたので、今回はビタミンDについて。
ビタミンDは身体の中でも合成することができますので、もはや”ビタミン”ではないのですが、ビタミンという名称は、体内で合成できない場合につけられる名前なのです。
そしてビタミンDの体内での役割はとても多義にわたり、もはや”ホルモン”とも呼ばれるほどです。
実はビタミンDの貴重な役割は、メルマガでも頻繁に書かせていただいておりますので、もう知っているという方も多いと思います。ビタミンDの役割は、

骨を守る(カルシウムの吸収をよくするなど)
筋力アップ
免疫力アップや免疫の調整役
認知症やうつの予防
心疾患、血管疾患の予防
メタボ予防
糖尿病予防
がん予防
眼を守る

など。もし不足をすると上記の維持ができず、何かしらの不調が出てきます。免疫にかかわることは今回のコロナでかなり認知されてきましたよね。重症化する方の多くはビタミンD不足であることが分かっています。
実は日本人もお買い物くらいしか外に出ない人は、合成量はすくなく、基本は不足してしまっている栄養素です。夏以外は、特に足りていません。日照時間の短い国では年中不足という事態です。
ですから、外から補う必要があるのですが、ビタミンDの中でもD2(植物性)とD3(動物性)があり、私達の体内で使用するのはD3となりますので、動物性のビタミンD3を意識してください。
では何からとるのか?基本は魚からとなります。貝類などもありますが基本は魚です。いわし、しらす干し、さんま、鮭など。太陽で干したものもDが増えていいですね。
なので植物性では干しシイタケなども含まれていますが、なんせ、食べる量も少ないですし、D2というものから体内でD3に変換しないと使用できません。ですからダメではありませんが魚が一番です。特にお日様に当たらない人、お天気が悪い日、時期には積極的に摂取してください。
今週はお天気が悪そうです。お魚メニューを頻繁に摂ることをおススメします。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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★ご質問やご意見をお待ちしております。
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