BIメールマガジン

【Vol.466】暦では夏です!

【BIメールマガジン Vol.466】暦では夏です!

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
金曜には能登半島で大きな地震がありました。天候も悪い中、大変な思いをされている方も多いと思います。どうぞ皆さまご無事で。

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■暦では夏です!
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春の土用が明け、立夏を迎えたと思ったら雨で気温も下がりぎみ。まだまだ本格的な夏までは程遠いですが、日差しも強くなり、お天気が良ければかなり気温もあがります。
かなり気温が上がったときには、さっそく熱中症の症状が出ている人もいるようですね。昔では考えられない時期に熱中症・・・
自宅にいる時間が長くなった今の世の中、気分も晴れやかにお天気の良いときに外に出て熱中症とは、完全に日々の過ごし方に問題があるということですね。
どちらかといえば、過保護に過ごすことを推奨するTV報道が一般的ですが、報道通りにいたら、どんどん弱くなってしまいますので注意してくださいね。
熱中症対策、真夏対策は春から取り組むものなんですよ。春の涼しい季節のうちに自ら汗をかく練習をすることが必要になります。
本格的な夏までまだ時間があります。適度に運動をして、自分の体内の熱を生んで汗を放出して体温を下げる練習をしておいてください。特に女性の多くは、「最近、汗かいてない」って言います。まずは、お風呂で汗が流れるまでゆっくり入る。
春は発散の季節でもあります。しっかり体内の汚れを排せつして、汗をかけるようにしておきましょう。それが出来ないで真夏のような暑さを迎えてしまうと、体温調整がうまくできず、体調を崩しやすくなってしまいます。私も3月から汗をかくぐらいの運動を継続しています。
季節の養生というのは、一つ前の季節から取り組むものなんですよ。まだ間に合いますので汗をかいていない人は、ぜひ真夏前に対策を。
食事では、春の食べ物は毒素排せつに非常に有効なものが多くあります。それら旬のものをしっかり食べた人は夏への準備ができています。
そしてこれからは湿度対策に利尿作用があるものも増えてきます。汗をかいて水分補給も大事ですが、体内に湿が溜まらないようにすることも必要になります。
これから日本が誇る日本茶の新茶の時期です。緑茶は利尿作用もありますからこれからの時期にピッタリですね。
日本の風土にあった過ごし方を忘れないでくださいね。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

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「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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