BIメールマガジン

【Vol.593】ダイエットと認知機能

【BIメールマガジン Vol.593】ダイエットと認知機能

おはようございます。Bodyインベストメントの四家よし美(日下部)です。
今年もあと2か月となりました。早いですね。どうりで寒くなってきたわけです。
今月後半から年末年始恒例の吉方位の講座等を開催してまいります。興味がある方は臓活のラインをチェックしてくださいね。

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■ダイエットと認知機能
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ブラジルのサンパウロ大学の追跡研究によって、60歳未満の認知機能低下を速めてしまう食べ物が明らかになりました。皆さんは大丈夫でしょうか?ダイエットをしている人、甘いものが好きなのに低カロリーにこだわっている人、かなり危険です。
結論から言ってしまうと、低カロリー甘味料が脳の老化を促進する可能性が示唆されたのです。アスパルテーム、サッカリン、エリスリトール、キシリトール、ソルビトールなどの低カロリー、またはノンカロリーの甘味料などです。
キシリトールはガムや飴、アスパルテームはパルスイートなど、日常的に摂取している人も多いかもしれません。またダイエット用に甘いデザートやお菓子にも多く入っていたり、健康を謳ったドリンクなどにしっかり入っているケースもあります。健康になるはずのビタミンや栄養が台無しなんてことに。。
もはや、目の前のカロリー制限など長い目でみたら、全く意味のない行為と言わざるおえない結果です。しかもこれだけではありません
認知機能の低下のみならず、脂肪肝を招くことも別の研究で明らかになっています。肝機能低下も招いているんです。
私も何を隠そう、若いころ「カロリーゼロ」のうたい文句に魅了された一人(苦笑)当時、画期的だったんですよ。なので、そのころは多くの人が喜んで食べていたと思います。
しかし長い年月がたち、多くの研究が行われ、さらに実際のリアルな現実として悪影響が表れてきてしまっております。
私も必ずラベルを見ますが、やはり今の世の中長期的にどうかの判断はすぐにできません。よいと思ったのに、、ということはたくさんあります。薬害はいい例ですよね。いまでも国が保証をしている薬害ありますよね。
そう考えると、やはり人工的に合成されたものは飛びつかないほうがよさそうです。自分の健康は自分で守らないといけません。知識は身を助けます。
年末年始、お付き合いの機会も増えるころです。ダイエット向きの食品はチェックしてから食べるようにしてくださいね。
食べたいなら潔く、高カロリーのまま召し上がれ(笑)

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■臓活しませんか?
LINE@はじめました ⇒ https://line.me/R/ti/p/%40jmn2917b
—————————————————————————-https://zoukatsu.amebaownd.com/pages/502599/page_201606082045
”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書

「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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