BIメールマガジン
【Vol.526】夏の日差し対策
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
セミは梅雨明けを間違えない。関東で梅雨明けの宣言がされる前日の朝、セミが鳴きました!!自然の摂理の中で生きているものはちゃんとわかるんですね。
そして週末から土用です。体調にはくれぐれも気を付けてください。
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■夏の日差し対策
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世の中は夏休みになりました。梅雨もあけ、厳しい暑さと灼熱の太陽。まさに、夏!!
若いころ紫外線予防のためにつかったクリームで、顔中の炎症を起こし火傷状態になってしまい、1か月も会社を休むくらいの重症となった経験をもつ私。それからというもの紫外線対策をせずに(怖くて使えず)海やプールと夏のレジャーをしてしまいました。結局、そのツケは今になっても消えることはなく、シミという傷跡をのこしております(笑)
今は知識もついて、良い商品もあって化粧でごまかし(笑)UV対策もできるようになっておりますが、夏の日差しはやはり肌の上で活性酸素を生む原因となります。
そこで抗酸化物質の必要性が問われ、ビタミンCやらなにやら若返りだと、どんどん新しい成分も登場し、いったい何がよいのやら、、
そんな中、昨年今までの知識の足りない部分を知れるきっかけをもらいました。もちろん存在は知っていたし、理解もしていたつもりでした。でも、つもりだったようで、抗酸化物質の摂り方を今年は見直しております。
ビタミンCもちろん大事。でもね、とりすぎちゃいけないみたい。私、その理屈をしって感じるところがありました。
抗酸化物質は摂りすぎると、逆に自分の免疫力、防衛能力を低下させてしまうということ。もちろん必要な分はとりますよ~過剰には要らないってこと。でも体のサビは取りたい。
そこで、水素イオンと電子。水素ガスのH2ではなく(世の中の水素水的なもののほとんどがこの分子のもの。)それではなくH+のイオンであることが大事。そして電子e-。結局抗酸化物質は電子を与えるために用いられる成分なのですから。
活性酸素にも善玉と悪玉がありまして、その善玉までやっつけてしまわないように、抗酸化を行う必要があるのです。
強い紫外線ストレス、暑さのストレス、冷房の寒さのストレス、湿度のストレス、寝苦しいストレス、ゲリラ雷雨のストレス。夏は良い気候の時に比べると、自然環境の中にもストレスが多発します。
そんな中で少しの抗酸化では紫外線を多く浴びたときなどは追い付かない・・・なので効率よく、過剰にならず抗酸化をするには水素イオンと電子がベストだと、つくづく最近思っております。このあたりのメカニズムはまた改めて・・
しばらく痛いほどの紫外線ですから、まずは日傘とサングラスは使っていきましょう!
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■臓活しませんか?
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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。
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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
●「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
●「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
●「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
●「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)
★ご質問やご意見をお待ちしております。
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