BIメールマガジン
【Vol.452】東洋医学×栄養学
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
先週は大寒波で大雪のところも多かったようですが皆さまはご無事でしょうか?温かくして過ごせていることを祈っております。
先週のメルマガですが文字化けをしてしまう字がありました。文字を打ち直して再送しましたが、化けたり化けなかったりと、疑問しかないのですが。”?”となった文字は、剥がれる(はがれる)という字です。
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■東洋医学×栄養学
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先週は治療院4店を経営する会社の社員研修で、栄養セミナーを開催させていただきました。
西洋的な栄養の話だけではなく、東洋医学的に人間をどうとらえているのか、そのうえで、今の栄養をどう評価するのかを考える必要があると思っています。そんな考え方を盛り込んで、基本の考え方をお話させていただきました。
対象が違えば話の内容は違ってきます。一言で栄養と言っても、範囲は広いものですから。
統合医療という言葉が出てきてからもう何年経過したことでしょう。相変わらず統合医療は進まず、西洋は西洋、東洋は東洋、別々の世界で治療に取り組んでいます。
特に、ここコロナ騒動になってからの西洋はひどいものです。医師であっても、もはや医師と言える人は何人存在すのだろうか。患者を見ず何を判断できるのか?
そういう点は東洋の先生はまさに患者をしっかり診ます。見て、触って、問診して、という感じですよね。
栄養に関してもこの東洋思想と栄養学を掛け合わせると、西洋的栄養学の問題点も見えてきます。
人にはいったい何が必要なのか。そんなことを考えていく必要があると私は思うのです。私もまだまだ勉強中。というか勉強不足。。。。
土用が明ければ来週には節入りで本当の2023年のスタートです。今年もさらに東洋医学に四柱推命、九星気学、易経、栄養学と学びを深めて精進したいと思っております。
未熟な私ですが、どうか一緒に勉強してくださいね。
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★ご質問やご意見をお待ちしております。
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