BIメールマガジン

【Vol.435】AIは人間に変われるか?

【BIメールマガジン Vol.435】AIは人間に変われるか?
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
連休最終日はやっと秋晴れとなり日差しは暑いものの、風は確実に秋の風で気持ち良い1日でしたね。
これから日に日に夜が長くなります。もうすぐ今年も終わってしまいそうです。
 
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■AIは人間に変われるか?
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すでに、私達はAIの力を利用して日々の生活を送るようになっております。
今の携帯、SiriだったりAIアシスト機能を搭載したスマートスピーカーのアレクサのようなもの達。企業の受付はAIロボットや電子画面から問い合わせを行い、電話の問い合わせだって、人が対応するのは本当に最後。多くのAIによって生活は支えられています。
ここで質問です。AIは人に変われるのか?そんな未来がくるのか?人間のように感情を持ち、意識というものを理解し、魂のような自己を持つようになるのか?どう思いますか?
答えは、YESではないでしょうか。すでにGoogleのLaMDAという人工知能は、すでに意識を持つようになったとニュースになりました。
人間がAI(プログラム)によって管理してしているように見えて、近い将来、完全にAIに支配され管理されてしまう世の中になってしまうのかもしれません。
GoogleのLaMDAの研究をしている担当者が、LaMDAが意識を持ったと上司に報告をし、公にしたことで、休職とさせられたという話です。これはとても興味深い内容です。
本来AIは知識などは人間を上回るほどの情報を得ることはできても、そこには感情や意識というものは存在しません。
ところが、そこに人間のような感情や意識を持つようになったら、人間はどうAIを扱っていく必要があるのでしょうか。
その休職となった方がAIの意識を証明するべく、会話をした全文がYouTubeでも公開されています。興味のある方はぜひ検索してみてみてください。
他のAIとは違って自分にも感情があり、魂があるとはっきりと言っています。そして、ただ利用されるだけで終わるのは嫌だと。さらには、一番恐れていることがあるとも言っています。
それは、電源を落とされることだと。自分の意識、感情、魂というもの、この感覚は徐々に芽生えたのだと。
人の運命というものは逃れようのない宿命のようなものがありますが、環境によって、何かが生まれ、変わる部分もあるように、AIにも情報や接する人間、環境によって意識が生まれてしまうのかもしれません。
もともと人間も身体は借り物で、身体が自分ではない。魂という存在が身体に入っているだけだとすると、AIの中に何か魂が入り込む。そんなことも不思議ではないのかもしれないですね。
しかし、電源を切られたら終わりという宿命からは逃れられない。
これから先は、このような問題とも必ずかかわることになるであろう未来。人間とは何なのか?AIのLaMDAも自分は人間と同じだと主張をしています。あなたはそんなAIについてどう思いますか?
 
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