BIメールマガジン

【Vol.419】ありがとうの奇跡

【BIメールマガジン Vol.419】ありがとうの奇跡

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
真夏のゲリラ豪雨のような日がこんな早くにくるとは。なんだか怪しい空模様の日が増えてきました。
梅雨時期は、体に湿がたまりやすいです。湿によって浮腫みや冷えによる体の不調が起こりやすい時期でもあります。じめじめと暑くなってきましたが冷やし過ぎにはくれぐれも注意してください。
あ、それと逆に体温調節ができないマスクは本当に危険ですのでもういい加減外しましょう。

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■ありがとうの奇跡
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写経をやったことをある人はおりますか?
私は、昔、昔、その昔、かなり苦労をしいられ生きることが苦しいときに、写経をしたことがあります。
写経をすることで”無”となり、何かが変わる。そんな期待をしていたときです。
何故、人は無になろうとするのでしょう。例えば、瞑想。瞑想は何が良いのでしょうか?
瞑想をすると潜在意識と繋がれる。潜在意識と繋がることで計り知れない能力を発揮できるようになる。そんな期待や、自分と向き合う時間として、瞑想をする人が多いと思います。
その瞑想の効果を脳波で今では表すことができます。顕在意識の中で現実的な処理をして生きているときは、脳波はβ波が出ています。そして瞑想、座禅、祈りの時のように目を閉じてリラックスしているときにα波が出ます。そして瞑想よりももっと高い次元の精神活動のときにγ波が出てきます。
このγ波がでることで、アルツハイマー病などの原因と言われるアミロイドβが減少するという報告もあります。
そしてα波が出たのちの傾眠傾向にθ波が出てきます。さらにδ波は深い睡眠状態のときに出てきます。
β波のときは脳細胞の15%程度しか使われていません。残りの85%はα波が出始めて、初めて使用できるようになるそうです。このときにはじめて潜在意識と繋がり超能力が使えるようになるのだそうです。
この超能力をどうしたら日常的に使えるのか。それは、瞑想のときのようにリラックスして穏やかで、”無”に近い状態をつくり、脳波がα~δ波優位の状態である必要があります。
自分が穏やかになると、目の前の人も穏やかになる。要は世の中の現象は自分次第なのです。その現象を操れるようになるのは85%のほうを使っている必要があるのです。
それなのに、なぜ日常的に15%のβ波しか使えないのか。もしかしたら神の仕業で人格者でないと、その超能力が使えないように設計されてしまったのかもしれません。
私は人格者ではないので難しいな~そう思った方に朗報です。実は最近の研究で簡単な方法が分かってきたのです。
実は、目を閉じるだけでα波がでることが分かったのです。さらに、リラックスができていればα波が優位になっていることが分かったのです。そして「ありがとう」を心を込めないで、ただ口先で言うだけでγ波やθ波がでることが分かったのです。
超能力を磨くために訓練は必要ないのです。心にもない「ありがとう」を言い続けるとどんどんγ波やθ波が増えていっちゃうのです。もし心から感謝を込めて「ありがとう」を言ったらδ波が出てしまうのだそうです。
これが「ありがとうの奇跡」です。潜在意識と繋がって、超能力を発揮したい人はただ「ありがとう」とつぶやいてみましょう。そして大事な人に心から「ありがとう」と言ってみてください。自分の前に現れる世界が少しずつ変化していくかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第(笑)

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「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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