BIメールマガジン

【Vol.324】自分を知る・人を知る

【BIメールマガジン Vol.324】自分を知る・人を知る

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
梅雨明けから激しい猛暑ですね。週末は臓活食養アドバイザー初級講座でした。
会場で1日お勉強。仲間が増えて嬉しい楽しい週末でした!

『陰陽五行で体を整える健康ごはん』完売です。
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■自分を知る・人を知る
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週末の臓活講座では、全く違うタイプの女性がおりました。
一人は、バリバリ仕事をしそうなタイプ。”まだ頑張れる”と人一倍時間も労力も費やす人。そしてもう一人は、”私はこの辺で失礼します”と後はよろしくと人に頼んで自分は仕事を切り上げ、無理を一切しないタイプの人。
これ、参加者から話を聴いて理解しているのではなく、命式からある2つのポジションの数字を見ただけで、上記のタイプということは理解できてしまいます。臓活をお勉強している方なら、上記の文章だけで数字のイメージが沸いてくるかもしれませんね。
人はついつい基準を”自分”のレベルに設定しがちです。その自分基準の目線で他人を判断することで、勝手に”イライラ”したりしてしまいます。そのせいでストレスが重なり余計な疲労感に襲われることもあります。
命式を見ると明らかに違う2人のタイプを目の当たりにし、どちらも正当化することで、人と自分は違うということを理解することができます。
日頃パワフルに仕事もなんでも熟そうとする人には、後者の女性は”信じられない”と思ってしまうタイプかもしれません。でも、人は皆違うのです。
同じ教室で同じ内容を勉強しつつ、お互いが自分を理解し、そしてまたお互いを理解することで、今後の自分基準目線を見直すことが出来ます。
この違うタイプの二人が同じ職場で同じようなチームで仕事をしていたら、前者の方は後者を責めてしまいそうですよね。後者は悪いことをしていないのに罵声を浴びせられたり、いじわるをされたり。
それって相手を自分基準に合わせているから起こることなんです。後者の方には後者の仕事の仕方や取り組み方法があります。
お互いが理解できることがベストですよね。もちろん甘えることが目的で自分を知るわけではありません。自分の人生の時間や自分の持っている労力は自分でコントロールするものです。
本当にやりたいことなら、出来る時間やかけられる労力は少なくてもゆっくりでも確実にやっていきます。
やりたいことを何個も並行して習得できる人もいます。
若くして芽が出る人、大器晩成の人。誰かと比べず、自分を信じ、自分基準で人を評価しないことです。
職場ではどうしても色々な人がいますから。理解するって大事だと思います。
もし一人でフリーで仕事をしているなら、相手を選べばいいんですよ。自分の感性と近い人、力になってくれる人、自分も力になってあげたい人。そういうことが臓活では分ります。
だからこそこのベースにある学問を”帝王学”と言うのです。たった2つの数字だけでここまで分る。もっともっと奥は深く果てしないです。
自分を知ることが怖い人は、学ぶことを躊躇する場合があります。本当の自分を知ることから自分の人生って始まっていくと思いませんか?
学びの一歩はまず知ることから。

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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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★ご質問やご意見をお待ちしております。
http://redirect.bodyinvestment.jp/gpu/r.g?gpid=uIHDDsynaLBBAPR43

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