BIメールマガジン

【Vol.323】熱中症対策は食事も大事

【BIメールマガジン Vol.323】熱中症対策は食事も大事

おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
梅雨が明けました!!”明けたぜよ~!!(仁の竜馬風)”と心の中で叫びました!!今年は長梅雨で本当に洗濯物が・・・( ;∀;)
女性ならこの気持ちわかってくれると思います。

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■熱中症対策は食事も大事
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今年は熱中症搬送が例年の10倍だそうですね。重症患者に、死者も出ているようです。
夏本番。人は動く生き物です。決して籠っていては逆効果。外で体温調節ができるカラダをちゃんと作りましょう。
さて、そんな中でも熱中症が問題になります。それは体内の水分バランスと体温調整。水分補給という言葉は耳にタコができている言葉ですよね。
こんな時期はただの水を飲むだけでは血中の微量栄養素が薄くなり良くありません。汗で失うミネラルも一緒に補給できる水分がお勧めです。
また食事からとる水分も疎かにできません。食事から人は1L程度は水分を補っています。今は夏野菜をしっかり補給しましょう。
生で食べられる夏野菜は水分も多く失いがちなカリウムも含まれます。トマトやきゅうり、なす、スイカなど賢く摂取しましょう。夏野菜は体を冷やす作用もありますから籠った熱を冷ましてくれます。
脱水にならないようにスポーツドリンクを摂取する人も多いですが、くれぐれも糖分過多にならないように気をつけてくださいね。選び方が大事です。
ミネラルといえば私達日本人の代表的な食材にもお勧め食材があります。味噌、しょうゆ、梅干しです。
これらは塩分と一緒にミネラルも補給し、体への浸透率も抜群です。また夏は食中毒にも注意の季節、こんなときは梅干しの殺菌効果がまた素晴らしい。
脱水のときは、梅干しをつぶしてお湯を注ぎ、そのまま飲むと水を飲むだけより回復が早いです。もちろん、ちょっとした食あたり、お酒を飲み過ぎたあとにもお勧めです。
私は年間を通して梅干しを手放せません。皆さんも手作り梅干しをしている方はやっと土用干しができるタイミングですね。私は買うだけですが、厳選して買っています。是非梅干しを活用しましょう。
また自分の免疫を高める作用や自分の治癒力を高めるにもミネラルがとても必要になります。夏は体内の熱がこもらないようにする必要もありますが、必要以上に冷えてしまっている場合は上手に塩分やミネラルの力を借りて調整してください。
BIでお勧めしている「奇跡のミネラルエンザイム」は長崎の原爆症から地域の人々を救った秋月辰一郎先生の食事療法をベースに構築されています。秋月先生の徹底した食事は、玄米、塩、味噌、醤油を徹底していました。
奇跡のミネラルエンザイムは、秋月先生の食養生を叶えるように作られています。奇跡の湖ソルトレイクから体内ミネラルと同じ成分(塩)そこに玄米と大豆を発酵(味噌・醤油)させ、アミノ酸と菌(発酵食品)体内で乳酸菌が増え、水素が発生できるように作られています。とはいえ基本は食事です。季節にあった食材と自分に合った陰陽の調整。
自分にしか分からない自分の体調を疎かにしないで夏本番を元気に乗り切っていきましょう!

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”臓活”とは、日本の古の叡智の陰陽五行食養生に栄養学、そして持って生まれた先天の性(精)を知り、その人個人にあった真の養生をまなび生き方まで考慮して五臓六腑を活性化させ、人生を豊かに輝かせること。

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■著書のご紹介
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日下部淑美著書
「The Japanese Food」(Kindle 英語版)
「もっと知りたい日本食」(Kindle 日本語版)
「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
「陰陽五行で体を整える健康ごはん」(マガジンランド)

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★ご質問やご意見をお待ちしております。
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