BIメールマガジン
【Vol.319】消毒剤は危険
おはようございます。Bodyインベストメントの日下部淑美です。
九州地方の豪雨は大丈夫でしょうか。東京でもどんより雨の天気が続いています。湿の多い時期、水分代謝や体温調節が難しい季節でもありますので皆さま体調には気をつけてくださいね。
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■無知の知
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今や医療現場では欠かせない消毒剤。感染症での死亡者が減っているのはこの消毒剤による効果も大きいといえます。
ところが、看護師の間で慢性閉塞性肺疾患にかかる人が多く、アメリカでその原因を突き止めたところ、原因が漂白剤や消毒剤であることが判明しました。消毒によって助かることもありますがその弊害というものも同時に存在してしまいます。
また今回の新型コロナに関しては消毒散布などは意味がないと、WHO(最近は説得力がありませんが)も健康上のリスクの方が大きいと警告しています。
除菌も同様、私達のカラダには無数の菌が共存しています。そこにはウイルスも共存していると言われていますし、共存によって健全な生命維持ができているというメリットも大きいのです。仕事上、消毒や除菌が増え手が荒れて大変という方も多いようです。
自分を守るには自分で策をとる必要があります。マスクも同様です。日本人は真面目ですから人通りの少ない屋外でもマスクをしています。
マスクのお陰でという側面もありますが、マスクは酸素不足を知らずに招いてもいますし、夏は体温調節の弊害になります。賢く乗り切りたいですね。
NHKの人体vsウイルスを見た方も居ると思いますが、最近の研究で抗体治療薬の可能性も高まってきています。重症化をしないで軽症や無症状が多いので問題ない人も多いですが、いざとなれば治療薬の可能性も見えてきているようです。
世の中の全ての研究機関や製薬会社が悪というわけではありません。有益な情報や効果があるものであれば、その恩恵にあやかるというのは一つの賢い方法です。
ただ、コロナはかなり変容をしているようなのでどこまで適応できるか疑問なところもありますが、新型コロナのこの騒ぎは、決して長くは続かないと思っています。東京では連日100人を超えていますが、都内の人は皆元気そうに見えます(笑)私だけ?本当にあと少しの辛抱。勝手にそう思っています。(個人的には辛抱はしていませんが)
世の中の何かを大きく変える。そのためのコロナと捉え、ピンチをチャンスに!!”今”を楽しみましょう!
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日下部淑美著書
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●「A型のための病気にならない食べ方のルール」(かんき出版)
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