【Vol.054】アトピーの魔の手が自然界にも？！

BIメールマガジン

Home
BIメールマガジン
【Vol.054】アトピーの魔の手が自然界にも？！

【Vol.054】アトピーの魔の手が自然界にも？！

おはようございます。BODY INVESTMENT.フードエリートの日下部淑美です。
フードエリートって、私がいつも勝手に書いているのですが、みなさんは気づいていましたか？
アメリカでフードエリートとは、宣伝などに左右されず本当に必要な食を見極められる人たちのことを言うのです。
私は、日本人にフードエリートが増えれば世の中がかなり変わると思うのです。消費者が賢くなって悪いものを買わなくなれば企業はよいものを作ることになりますからね。みなさんもフードエリート集団に入りませんか？(笑)フードエリート認定講座、ただいま準備中です。

—————————————————————————-
■アトピーの魔の手が自然界にも？！
—————————————————————————-
アトピー性皮膚炎の人、周りに多くいますよね。それに食物アレルギーの子供も多い。
私達が子供のころの給食でアレルギー表示をしているようなものなんて存在していませんでした。ましてやペットにアトピーなんて！！
今やペットとして飼われている犬や猫にもアトピーがあるようです。
これは、人間同様に化学的な添加物の餌を食べるようになったことが原因です。更には、都会にいるカラスにもアトピーがあるらしいのです。驚きですよね。
カラスといえば人間の出したゴミや残飯をあさり、何でも食べてしまうことはみなさんもよく知っていると思います。
自然では存在しないものを食べると動物は自分たちの消化酵素で消化することができず体に負担となるだけでく排泄できず蓄積されたりすることで、なんとか排泄させようとアトピーという症状で体の外に出そうとしているのです。
そしてそして、山に住む狸なども山に食べるエサがなく人間の作った農作物や残飯をあさるようにあり、アトピーの姿をした狸が出没するようになっているそうです。
一対、人間は何を作ってしまっているのでしょうか？本当の農作物なら人間が消化できるはずなのに。
殺菌剤や化学肥料、除草剤や土壌くんじょう剤は土の中で青酸カリの17万倍もの致死毒性があるといわれるダイオキシンに変わります。それを野菜が吸い込むことでその野菜を食べた動物はアトピーやがんの発症にリスクの原因になるわけです。
でも、最近は農薬などの恐ろしさも徐々に浸透し、かなり無農薬の物も出回るようになりました。
実は子供ってものすごい臭覚があるのです。農薬・化学肥料で作ったサツマイモと、無農薬・無化学肥料で作ったサツマイモ。同じように焼き芋にして見た目はどちらも美味しそうにでき上がていても、子供は間違いなく無農薬・無化学肥料のサツマイモを選ぶのです。100％の的中率です。
子供が野菜を食べないことには理由があります。子供は苦味や酸味などは知識がなくても自分の防御反応が働くように避ける反応を起こすのです。
子供が安心できるのは甘味。なので子供は自然と本当にカラダに無害の美味しい野菜を選ぶことができるのです。
実は無農薬・無化学肥料で作った野菜は苦味のあるピーマンのような野菜でもちゃんと甘味があるのです。逆に農薬や化学肥料で作ったものは甘い野菜でも苦味が残ります。
子供が野菜が嫌いなのは正解なんです。本当によい野菜でない場合は、無理に食べさせないほうが子供のためだったりします。
最近の野菜はもっと恐ろしい状態になっています。
農薬や化学肥料を使って育てた野菜を、さらにカットし袋に詰め、変色しないように薬につけていたりしていますよね。これでもかと薬漬けの野菜たち。
スーパーで子供連れの主婦の方が袋に入ったカット野菜を買い物カゴに入てれいる姿を見ると妙に切ない気分になってしまいます。「あの野菜にいったい何の意味があるのだろうか？」と。
ことわざで以下のような言葉があります。
「知は力なり。無知は無力なり」「知らないことは罪ではない、知ろうとしないことが罪だ」「真の悪とは、無知であることである」
私達は知らないほうが良いこともありますが、知らないことで罪になることもあるのも事実。
野菜もお米も同じです。せっかく実った野菜達。その野菜には罪はありません。その中に化学的な物質を混入させているのは間違いなく人間です。
毎日食べる主食のお米くらいは、最低でも無農薬・無化学肥料のものを食べることをお勧めします。
ということで、近々BI推奨商品で、何十年も無農薬・無化学肥料で作り続けているものすごく美味しいと評判のお米を販売できるようになります。またものすごく美味しいと子供も喜んで食べる野菜も準備中です。
ずっとそんな農家さんを探していました。ご縁をいただき、ご縁を生かすことでやっとやっと納得のものにめぐり逢えました。
なので、今しばらくお待ちくださいね。もっともっと、このような野菜が身近に購入できるようになるとうれしいですね。