New Habitで健康と笑顔のあふれる世界へ

株式会社トントゥシステム
代表取締役

西川 和幹

超低周波音で体の状態を可視化する波動機器「ニュースキャン」の正規代理店として、人々の健康を支援する株式会社トントゥシステムの西川社長。事業を始めた頃のご苦労や、波動そして周波数についてお話いただきました。

実家の一室から父親と2人で始めた事業
“波動”という言葉だけで怪しまれた

西川 和幹

西川 和幹(にしかわ かずき)

株式会社トントゥシステム
代表取締役
自分や大切な家族の健康管理のための「未病ケア」を重要視し、医療従事者と各分野のスペシャリストと共に、広い視野で最先端テクノロジーを見つめ、優れた健康管理機器を活用してすべての方々の健康と笑顔に「心と力」を尽くす。

日下部波動というスピリチュアルな領域が大好きなので、お話が楽しみです。まずは社名のトントゥシステムの名前の由来を教えてください。

西川日本ではあまり馴染みがないですが、サンタクロースのお手伝いをする妖精のことをトントゥと言います。トントゥは発祥であるフィンランドでとてもポピュラーな存在で、各家庭の守り神として健康をサポートし、災いから守ってくれると言われています。
我社の商品「ニュースキャン」が各家庭に普及すれば、健康面のサポートができるのではないかという思いでつけた社名です。

日下部なるほど、名刺のロゴがサンタクロースなので、クリスマスと関係があるのかと思っていました。まだ知らない方のためにもニュースキャンについてご説明いただいてもよろしいでしょうか。

西川ニュースキャンは超低周波音を利用し、膨大なデータをコンピューターで処理できる形に置き換え、分析、検索を行い、体のアンバランスな状態のチェックや、さまざまな可能性を類推して、健康に関する有益な情報を次々に導き出してくれる波動機器です。

日下部ニュースキャンには種類がいくつかあるようですが。

西川先ほどご紹介したニュースキャンと、犬用のドッグ・スキャンがあります。それから体調をはじめ、思考や感情といった、自分自身でも気付かない情報を声の波動から取得し、その情報を「色」に置き換えて、潜在的な意識を視覚的に導き出してくれるボイス・スキャンや、心拍数から自律神経のバランスや精神感情状態の情報を得る、ストレス・スキャナーがあります。

日下部体の状態を可視化できるというのは良いですね。ボイス・スキャンとストレス・スキャナーは、日々の状態をチェックでき、ニュースキャンとドッグ・スキャンは日々のチェックに加え、波動の乱れを発見し、自分の治癒力を手助けするということですね。

西川そうですね。ボイス・スキャンでチェックし、乱れた波動をニュースキャンで発見し、自分の治癒力を高めるためのサポートをするということも可能ですので、合わせて活用してもらうのもお勧めです。

日下部私の周りにもニュースキャンを導入されている方がいます。日本に導入されたのはいつ頃ですか?

西川2004年ですね。ニュースキャンの一つ前の機種がありまして、それからのスタートです。
大阪でアンチエイジングをやられていた牧瀬先生が、スイスで出会ったニュースキャンに感銘を受け、発売元のロシアまで出向いてニュースキャンを買い付けてきたそうです。
1年くらい使用されて「これは健康の概念を変える素晴らしい機器。もっと世の中に普及すれば人々の健康に大きく役立つ」と感じ、先代社長である父に話が来たそうです。父もこれからの時代に必要なものになると感じたようですね。

ニュースキャン

日下部社長を引き継いだのはいつになるのですか?

西川社長を継いだのは10年前になりますが、この仕事自体は、父親が始めた当初から一緒にやっています。当時は在庫を抱えることができなかったので、注文が入ったらロシアに発注して送ってもらい、父親と二人、実家の一室で梱包していました。お陰様で今は会社らしくなってきたと自分でも思っています(笑)

日下部その前はどのようなお仕事をされていたのでしょうか?

西川バイクの整備士をしていました。今振り返ると、壊れたバイクを修理して人助けをするという想いは、バイクが人の体に代わっただけで、今も同じなのかもしれません。

日下部営業というよりは職人的な仕事がお好きだったんですね。

西川2~3年前までは父が営業で動き、修理など内部的なことは自分が対応するという関係でした。今でも営業的なことはあまり得意ではありませんね。

日下部今の時代ならまだ“波動”という言葉も耳にするようになりましたが、当時は販路を広げるにも苦労されたのではないでしょうか?

西川そうですね。“波動”という言葉だけで怪しいと思われて、なかなか受け入れてもらえませんでしたが、波動はアーユルヴェーダや東洋医学のような考え方なので、それを理解してもらうことで販路も飛躍的に伸びてきました。14年間事業をしてきて、今ようやく時代が追いついてきたのを感じます。

日下部それでも流石に飛び込み営業は難しいですよね?

西川代理店制度を導入し、ご紹介で繋いでいくようなシステムをとっています。

日下部代理店さんにはどのようなサポートをされているのですか?

西川ニュースキャンのセミナーを実施しておりますので、そのセミナーで使い方含めた深い部分を学んでいただき、お客様にご提案いただいております。

日下部ニュースキャンはどのようなところで導入されているのでしょうか?

ボイス・スキャン

西川当初は家庭で使うために個人の方に多く購入いただいていましたが、現在は薬局、整体、鍼灸、スポーツインストラクターなどの体を扱う現場での導入が6割となりました。本業のメニューに追加する形で、ニュースキャンを取り扱っていただいています。

日下部ドッグ・スキャンは獣医さんが導入しているのですか?

西川はい、他にもペットショップやトリマーさん、ペットサロンなどでもご利用いただいています。

ニュースキャンは乱れた波動を発見し、自分の治癒力を高める健康機器

日下部淑美

日下部 淑美(くさかべ よしみ)

BODY INVESTMENT代表
フードエリート / 真実の予防医学食研究家 / 管理栄養士

プロフィール

日下部波動については、書籍もかなり増えましたが、波動という言葉自体は知っていても、本当はよく分かってない人がまだまだ多いかもしれませんね。

西川ピアノをはじめ楽器は長く使用していると音がズレていきますので、調律師が定期的に調律します。これは人間も同じで、長く体を使っていると、本来もっている周波数がどんどん乱れていきます。本来であれば自分の治癒力を発揮することで、健康の体へと導くのですが、そのままにしておくと病気になってしまいます。それを気づかせる役割を担うのがニュースキャンで、乱れた波動を発見し、本来の体のバランスに戻すサポートをします。
たまに、ニュースキャンを治療器のように勘違いされている方がいますが、あくまでも治しているのは自分の治癒力です。その力を後押しするサポート役がニュースキャンになります。

日下部乱れた波動はちゃんと元に戻るものなのですか?

西川はい。ただ日々の習慣の中に、周波数を乱すような要因が潜んでいる場合、いくらニュースキャンでサポートしても、すぐにまたバランスを崩していくことになります。本当はそういうところまでアドバイスできたら一番よいのですが・・・。

日下部日常の中で周波数を乱しやすいのはどのようなものでしょうか?

西川最近よく言われている電磁波や食事の中の添加物、それから放射能のように目に見えないものも影響します。

日下部電子レンジの電磁波も体に影響があると言われていますよね。

西川そうですね。ニュースキャンを生んだロシアがソ連だった時代、マイクロ波は体に影響を及ぼすという理由から、電子レンジは販売されていなかったと言われています。ロシアになって、そのあたりは個人の考えに任せられるようになり、自己責任の上で購入できるようになりましたが・・。

日下部西川社長は電子レンジを使っていますか?

西川使っていません。昔ながらの方法で温めたり、できたてを食べるように心がけています。また、今は街中に電線が張り巡らされ、かなりの電磁波が出ていますので、昔は無かったような影響が体に出てもおかしくないですね。

日下部ニュースキャンと同じような機器が他にもありますが、どこが違うのでしょうか?

西川ソ連時代の国家プロジェクトとして作られた研究所が解散し、そこにいた研究者達がそれぞれ自分で会社を立ち上げて、オリジナルの機器を作っています。例えるなら、車のメーカーにトヨタや日産があるのと同じで、メーカーによって使いやすさや、性能に多少の違いはありますが、大きな違いはありません。

日下部ロシアは波動においては最先端なのですか?

西川波動に限らず治療器のようなものは進んでいます。波動ということで言えばドイツが一番有名で、波動機器も進んでいるようです。

日下部ドイツは西洋医学でも最先端ですが、自然療法的な部分でも他国より優れていますよね。

西川ドイツは様々な代替療法もドクターと共に取り組んでいるので、とてもバランスがとれています。
ニュースキャンは病気になってからではなく、健康なうちから習慣的に利用してもらいたいのですが、日本の保険制度は病気になった後のことしか対応していませんので、どうしてもこういった機器は普及しづらいですね。

日下部日本も予防の部分をもっと国が認めるような仕組みがあればと思います。

西川ニュースキャンは今50~60人の医師に導入していただいているのですが、体のバランスをチェックする用途でご利用いただいています。

西川 和幹

日下部私も栄養療法などを指導する仕事をしていますが、具合が悪いのに病院で検査しても異常が見つからないという方がとても多いですね。栄養を補うだけではなく、トータルで診る必要があると感じます。

西川これからは様々なものが可視化できるようになり、適格な処方ができるようになってきましたので、ケアの仕方も更に進歩していくのではないでしょうか。
ニュースキャンが自分の治癒力を高めるその一助として利用してもらえたら嬉しいですね。

この世の全ては周波数。目には見えない大切なものがたくさんある

書籍「健康からだ予報」

日下部西川社長が目指していることを教えてください。

西川今まで日本になかった機器を広めていける楽しさを味わいながら、波動への認識が当たり前となる世の中にしたいと思っています。

日下部そのためにどのような取り組みをされているのでしょうか?

西川自著『健康からだ予報』にも記載していますが、“「New Habit」で健康と笑顔のあふれる世界へ”をテーマに、新しい生活習慣を作っていきたいと考えており、「セルフ・メンテナンス・ステーション(SMS)」をみなさんの住む街につくっていく予定です。これは街のガソリンスタンドのようなイメージで、ニュースキャンを使って自分の体のチェックとメンテナンスが気軽にできるスポットです。
医学研究会の顧問ドクターが、年に2回発表している波動に関する研究も共有し、代理店の皆さんにもサロンとして気軽に活用できるようにしていきたいと思っています。2018年12月に第1回目のSMS説明会を開催したのですが、100名くらいの取扱店さんが集まってくださいましたので、これからがとても楽しみです。

日下部すごいですね。

西川父親と二人で始めたころを思うと、100人もの人が集まってくださったその景色は感無量でしたね。

日下部西川さんご自身はどのような体調管理をされているのですか。

西川基本的にニュースキャン頼みです。本のタイトル『健康からだ予報』ではないですが、なんとなく調子が悪いとやはりバランスが乱れている結果になりますので、食事に気を付けたり、睡眠をきちんと取ったり、軽く体を動かしたりと、自分でも意識をするきっかけになっています。これからはセルフメンテナンス、予防の時代です。

日下部可視化によって気付きを与えてもらえるというのはいいですね。予防の時代といっても、一部の健康志向の方だけで、裾野はまだ広がっていないのが現状です。テレビをつければ健康番組がやっていますが、どれも一瞬のブームで終わっていますよね。

西川普段からやっている予防に歯磨きがありますが、そんな感じで当たり前の習慣として予防ができるようになったらいいですよね。

日下部SMSがこれからの展開の要になっていくと思いますが、西川社長はどのような使命感をお持ちですか?

西川食育のように目に見えない大切なものが多くあるということを、子供の頃から教育されていないのが現状です。ニュースキャンということではなく、波動や周波数など、目に見えないものの存在や見えないものにある力、見えないことの方が多いということを伝えていかなければと思っています。

日下部“サムシング・グレイト”祈りが人を救うというような、目には見えない偉大な力を伝える先生もいらっしゃいますが、見えないものの教育はほとんどされていませんよね。

西川ニュースキャンを導入されたドクターは、西洋医学だけではなく、東洋医学や代替医療も重んじることで、広い視野を持って患者さんに貢献されています。
世の中は全て周波数でできており、色も光も音も全て周波数です。神様の文字を使い日本で一番古い歴史書と言われている『ホツマツタエ』の中にも“この世の全ては周波数”であると書かれています。
その原文がどこかの図書館に保管されているのですが、その書を手に持っただけでも波動が変化すると言われています。その書物そのものがパワースポットになっているそうです。

日下部それは凄いですね。

西川昔の人は波動や周波数の存在を自然の中で感じ、理解していたのだと思いますが、今はほとんど廃れてしまいました。日本でも「言霊」というのは聞き慣れていると思いますが、言葉も周波数であり、その波動が影響を与えているということです。それを子供への教育でも伝えていけたらと思っています。

日下部動物や虫などは波動の変化を察知する能力が高く、地震など天災が起こる前の微妙な変化を察知して逃げたりしますが、人間はその能力が退化してしまったのかもしれないですね。

西川そうですね。ドッグ・スキャンをワンちゃんに行うと、合気道のように触れなくとも相手が倒れるかのごとく、動き回っていた ワンちゃんがジッとしたり、眠ってしまいます。

日下部気功師も同じようなことができたりしますが、それが特別なわけではなく、本来人間にはそのような能力があったのに、使えなくなっているだけなんですね。本日は興味深い話をありがとうございました。

西川 和幹・日下部 淑美

日下部淑美からひとこと

実は世の中は目に見えないものが9割と言われています。
“手当て”という言葉も、お腹が痛いときにお母さんが子供のお腹に手を当てることから生まれた言葉。皆さんも無意識にお腹が痛いときに自分の手をお腹に当てているってことありますよね。
そこに愛情や想いがこもっていたら最高に癒される。これが本来の“手当て”です。この見えないものの存在を当たり前にしているロシアやドイツがすごい。日本も見習ってほしいところですね。

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