犬も人間も同じだから薬やメスを使わず元気にしてあげたい

J’s ONE ハイドロセラピー・サロン&クリニック 代表

“J”アントニオ

ハイドロセラピーのプールを作り、栄養と理学療法で犬達のために独自のセラピー事業を立ち上げたJ's ONE ハイドロセラピー・サロン&クリニック代表の“J”アントニオさん。犬たちへの想いや驚きのペット事情についてお話しを聞かせていただきました。

ハイドロセラピーのプールを作るも、全く相手にされなかった

“J”アントニオ

“J”アントニオ(ジェイアントニオ)

J’s ONE ハイドロセラピー・サロン&クリニック代表
幼少の頃から音楽に親しみ1984年プロデビュー。単身ニューヨークで本場のR&Bと出会う。さらに、俳優として「レ・ミゼラブル」「RENT」などのミュージカルや映画、TVにも出演。同時に、独自のドッグハイドロセラピーを確立。日本でハイドロセラピーの第一人者として膨大な数の犬たちにセラピーを施し現在は若手セラピストの育成にも情熱を注いでいる。

日下部“J”先生はもともと歌手とのことですが、今の犬のセラピー事業を立ち上げるまでの経歴を教えてください。

“J”ギタリスト・アントニオ古賀の次男ということもあり、幼少期から音楽に慣れ親しんで育ちました。
しかし父の名前を一切出さず勝手に沢山のオーディションを受け、ミュージカル「レ・ミゼラブル」や「RENT」に出演、映画やテレビ、FMのDJなどをこなすSONYミュージックのCD歌手でした。でもこれからはCDという世界ではなく、アーティストとして、音を届ける歌手としてライブやコンサート活動をしようと決めています。売るという商売から、音を届ける人間になりたいですね。
犬のボディアーティストでもあるし、ハイドロセラピーアーティストでもありますが、自分の中ではアーティストを軸にしています。
幼い頃は、サーフィンの全日本選手だったんですが、とにかく海が大好きで、小学生の頃にはボーイズの全日本選手になり、中学生の頃にはジュニアで関東や神奈川の地区代表となって、雑誌に乗ったりしていました。
プロサーファーで活動していたのですが、サーファーって音楽が大好きなんですよね。なのでサーフィンと音楽を融合させようと、SONYでオーディション受けたら合格して、さあ、アーティストとして活動しようと思っていたのに、SONYという会社は、まず社員として働かせるんですよ。

日下部社員ですか?

“J”最初は化粧品事業部の宣伝課に配属になりました(笑)
化粧品販売店で、テスターなどを全部キレイに拭いて並べて、シールを貼り直して陳列を整えるなどの作業をデビュー前にしていましたね。
僕はCD歌手としてすぐにデビューしたかったのに、なんでこんなことをするのか?って聞いたら、自分達がCDデビュー(当時レコード)したら、レコード会社の裏方の社員たちは、そのCDが売れるように販売店に足繁く通い、目立つように陳列を整える、ヒットさせる裏方の気持ちを分かってほしいから・・・という理由で、社員としてサラリーマンを経験しなさいというのが、SONYの方針だったんです。ただ、同期や後輩の歌手の歌指導や、作詞・作曲の提供もするようになって、どうしても納得ができず、トランクとギターひとつでニューヨークへ行くことにしたのです。

日下部ニューヨークではどんな活動をされていたのですか?

“J”ダンススクールに入ったのですが、有名なアーティストも通うすごいところで、フロアエクササイズを毎日こなす日々でげっそり痩せてしまったんです。ニューヨークでもいくつかステージに立ち歌わせてもらうようになったのですが、海がないことにストレスがあり、刺激的なニューヨークからロサンゼルスに引っ越しました。そこでご縁にも恵まれ、CDデビューができ、ラジオにも出て歌手として活動を始めました。
ロスってプールがあるのですが、たまたま犬がプールに飛び込んでいたのを見たんです。
実は僕が飼っていた犬は水が嫌いで、プールにも海にも絶対に入らなかったので、犬は水が苦手なんだと思い込んでいたんですが、その犬がプールに飛び込んだところを見て驚いていたら、「ウォーターセラピーだ」って教えてくれたんです。
そして、そのウォーターセラピーとビーチトレーニングを教わって日本に戻り、ミュージカルなどに出演して芸能活動をしているときに、この先CDが売れなくなる時代を見越して、ビジネスも始めたいと考えたんです。

“J”アントニオ

日下部どんなビジネスを始めたのでしょうか?やはりペット関連ですか?

“J”そうですね。ペットブームでもあったので、犬のケアをしたいと思い、イギリスのドッグハイドロセラピーの第一人者に、日本に施設を作りたいからとラブコールを送り、勉強に励みました。
試験に合格後、さらにニューヨークやオーストラリアで理学療法の試験をクリアし、15年前から犬とプールに入る理学療法士ハイドロセラピストとして、この仕事をスタートさせました。アメリカでは人は犬と一緒にプールに入らないのですが、それでは犬の心理面のカバーができないので、僕は人が一緒に入る独自のセラピーにしたのです。
その後、ハイドロセラピーのプールを作って、全国の動物病院を回り始めたのですが、15年前は全く相手にされず、何がプールだ?オペが終わればそれでいいんだ!犬になんかに理学療法なんて必要ないんだ!とよく言われたものでした。
でもそういう病院の犬たちは、その後車椅子になってしまって・・・結局器具を売ることにつながっていたんですよね。ドックフードも添加物だらけのものが売られていましたし。
このままじゃダメだという想いで、まずは寒い雪の中で運動量が減ってしまう北海道から施設を作り、動物病院を周っているうちに、北海道の大学病院の先生たちが共感してくれるようになり、東京を始め、全国の動物病院や先生達をプロデュースしながら、一緒に施設の立ち上げを行いました。その先生達は理学療法の必要性を理解されて、今度はドッグハイドロセラピーを僕から学び、ドッグハイドロセラピストになりました。ようやく理学療法が必要だと認識されるようになったので、自分の専門の施設を作ろうと、5年前にこの施設をオープンしたんです。

日下部いろいろなご苦労をされたんですね。

“J”アントニオ

“J”僕は一頭一頭をしっかりとケアしたかったので、本当に困っている重症の犬たちだけを受け持って、口コミだけでここまでやってきました。その結果、麻痺やヘルニアなどで歩けなかった犬が歩けるようになったりしています。
今では、獣医さんに筋肉をしっかり作ってからオペをしてもらうように取り組んでおり、オペにも立ち会うようにしています。オペに立ち会うことで、筋肉や筋の縫合や引っ張りなども確認でき、その後のリハビリで無理な動作も避けられるので、必要以上に負荷がかからずに済むのです。
必要な方向から水流を出して泳がせ、ナチュラルに筋肉がつけられる360°の流体力学で、プログラムを100通り以上作ったり、提携しているスーパードクターの獣医さんや大学病院も紹介しています。
さらに、栄養が足りない犬たちにFitLine(フィットライン)という製薬会社が製造しているドイツ製のドクターズサプリメント(保健機能食品)を摂ってもらうことで、栄養がしっかり全身にいき届き、筋肉の成長や犬のメンタルもより元気になってくれます。人間と同じで、栄養が足りないと犬も鬱になりやすいのです。

栄養不足は人間も犬も同じ。人間のエゴが生んだ驚きのペット産業

日下部淑美

日下部 淑美(くさかべ よしみ)

BODY INVESTMENT代表
フードエリート / 真実の予防医学食研究家 / 管理栄養士

プロフィール

日下部FitLineというのは機能性栄養食品ですよね。ペット犬の栄養事情含め教えてください。

“J”自然の栄養価値の高いものを食べられていれば良いのですが、ドッグフードはカスでしかないんです。食べればお腹いっぱいにはなりますが、実はドッグフードを食べている犬は全然パワーがありません。すぐに疲れてしまうんです。筋肉は薄くそして肥満の原因だったりもします。

日下部人間と全く同じですね。人間もジャンクフードを食べてお腹いっぱいになり、満足したつもりでいるかもしれませんが、そんな食事ばかりの人はすぐに風邪もひくし、体力もないし、皮膚疾患もあったり・・・人間に起こっていることがペットの犬にも起こっているのですね。それは飼い主の知識が全く無いということにもなりますね。

“J”そうですね。更に言えば、栄養学や分子栄養学に特化しているクリニックはあまり多くありません。やはり何かあれば薬を処方することがメインとなります。食事も療法食用ドッグフードですしね。
でも、僕が栄養やリハビリなどの理学療法の話をすると、とても興味をもって話しを聞いてくれる獣医師さん達も出てきて、そのうち逆に“先生”と呼ばれるようになって、なんだかむず痒いですね(笑)。近年になって栄養不足に気づいたクリニックの院長先生や、大学病院の先生たちが、栄養の分野も取り入れるなど、獣医師の中でも二極化していますが、僕も知っていることは先生方にお話しし、知らないことや出来ないことは教えてもらいながら、現在先生方とはとても良い関係を築いています。

日下部そこも人間と同じですね。統合医療が必要だと言う先生もいれば、顔も見ないで診断し、薬を出して終わりの先生もいますよね。

“J”でも人間より獣医の世界ではもっと理解している先生は少ないんですよ。ちなみに、今は動物病院が多くなっていますが、世田谷区だけで120件ありますからね。

日下部そんなにあるんですか?!昔はそんなに動物病院ってなかったですよね。今は歩けば動物病院ってありますよね。やはりペットの病気がすごく多いという証拠ですね。

“J”病気が多いのは他にも理由があるのですが、ホームセンター等で小さくて可愛いペットが売られていますよね。その裏側にあるのは、乱繁殖です。そして都心で飼い易いように人間のエゴでどんどん小さく作っていくのです・・・。それでは関節も臓器も未発達のままですよね。

日下部え~?!(驚)小型化をわざと作り、生命力の乏しい子をさらに掛け合わせ、更にまた繁殖させているんですか?病気になりやすく、短命だという予測がすぐにできますね。

“J”だから動物病院も増えますよね。こういう動物ビジネスの産業が出来上がってしまったのです。

日下部ひどいですね。

“J”僕は自分の本でもそういうことを書いているので、叩かれますが(笑)
最近のペットは都会のマンションに合わせて作られているので、ペットショップの店員は素人で何も知らないのに、運動量が多いはずの犬を「この犬はお散歩しなくても大丈夫なんですよ」とか言って売ってしまうんです。もし、そんな飼育の仕方をすれば、犬は間違いなくストレスで皮膚病などをはじめとする病気になり、どれだけ犬の医療費がかかるか分かりません。もっと、その犬に合わせた生活環境で育てないと、家族全体のQOL(クオリティ オブ ライフ)が低下してしまうのです。僕は無責任でただ売りまくるペットショップを見つけると、マネージャーや店長を呼び出して、店で論破します!(笑)
犬は生まれて2か月は母親のもとに居ないといけないのに、生まれて4週間で母親と引き離してペットショップの陳列の中に入れられるんです。だからクルクルクルクル回ちゃって、脳がおかしくなってしまう。その上、従業員はペットフードと水しか与えない。とにかく犬を小さくしているのは栄養不足から始まっているので、とにかく栄養が必要なんです。

FitLine

当たり前のことですが、筋肉を作るにも栄養が足りないとしっかり作れません。犬の免疫を良くするには運動して体中に血液が回る必要があるのです。そして運動するためには栄養が必要ですし、体内の毒を出すのも栄養が必要なんです。
犬は人間より悪くなるスピードが早いのですが、良くなるのも早く、特に排泄が苦手なので、悪いものがカラダに溜まりやすいという特徴があります。それを排泄してくれるのが、FitLineのレストレイトという商品なんですが、これを飲むと犬の病気が本当あっという間に良くなります。人間ならコンビニやファミレスの食事が多い人にも良いですね。

日下部これは人にも良いんですね。

“J”そうですね。もともとは人の栄養のためにドイツの医師たちによってベーリンガーインゲルハイム社で作られたもので、医者が患者に処方する栄養なんです。ドイツではセラピーが主流で、ほとんどの家庭でホームドクターがいるのですが、日常生活の根本から改善して病気をなくしていこうと開発されたものなのです。

日下部ちょっと話がそれてしまいますが、仙人は霞を食べて生きていける。でも都心で普通に生活している人は、栄養不足となって病気になる。これって矛盾していると思いませんか?ふとそんな矛盾に気づいた私の自論なんですが、仙人は、山奥の綺麗な澄んだ空気の中で、樹々のエネルギーを吸収し土の上に座り、土からもエネルギーなどを吸収しているんだと思うんです。余分なものを入れず必要なものを必死でとり入れている環境なんです。でも、都心では、呼吸をすれば排気ガスを吸い、水を飲めば消毒薬が一緒に体内に入り、何もしなくても毒の排泄に栄養素が体内で使われてしまう。まして、偏った食事で、さらに栄養不足が加速する。栄養の体内での使い方が全く違うと思うのです。

“J”確かにそうかもしれないですね。その話面白いですね。

日下部ちなみに、排毒が苦手で尿の回数も少ない人は「レストレイト」というのがお勧めなのですね。

“J”そうですね。しかし胃腸が悪ければ3種類セットを摂るといいと思います。食物繊維も栄養の吸収も通常の食事でとる何倍も良いですし、毛細血管隅々まで血流を良くし、細胞のミトコンドリアでのエネルギー代謝をあげてくれますから。

日下部犬にあげる量はどう計算しているのですか?

“J”人間60㎏換算ですから、犬の体重に合わせて量を減らしてあげています。

日下部栄養をとると違いますか?

“J”全然違いますね。老犬で寝たきりの犬が、何年振りに玄関まで迎えに来てくれたって泣いて連絡をくれました。それから、一緒に走れるまでになったんです。
いくらセラピーやっても、筋肉がないと効果が出ないので、犬も筋力が耐えられないとやめてしまうんです。何故かなって思っていたら栄養が足りなかった。そこで栄養をしっかりあげてセラピーすると、筋肉も成長し、しっかり立てるようになりました。
僕はこの栄養療法を取り入れる前は、ドッグフードに代わるものを自分のオリジナルブランドで作っていました。魚を釣ってきて血抜きしてジャーキーや粉末にしたり、北海道のハンターが採ったエゾジカをジャーキーにしたり、全部自分で手作りしてきたんです。

日下部人でも怒りっぽい人はやっぱり栄養不足の人が多いですね。実際に食事みても自分を大事にしているようには思えないですよ。ある意味お腹が多少満たされてしまえば普通に生活も出来てしまうので、食事が悪いことにも気が付かない。どうしたら食事の大事さを伝えられるかなって、本当にいつも思ってしまいます。

“J”よく病気したら分かるよって言いますが、病気したら病院に行って薬が手放せない状態に陥ってしまう。食事に気をつけるより、薬を一生飲んでいれば大丈夫と思い込んでしまう人が多いことも問題ですよね。

日下部淑美&“J”アントニオ

6ヶ月で去勢するのは、小学生の娘さんの子宮をとりましょうと言うのと同じ

ハイドロセラピー

日下部今、犬のアトピーも多いのですか?

“J”多いですね。24時間冷暖房の効いた部屋に居て、飼い主さんの添加物が入ったお菓子や食べ物を一緒に食べ、食事はドッグフード。しかも運動はしない。どんどん太って身体中に老廃物が溜まっている状況です。
ここでの1回のハイドロセラピーは散歩4時間分の運動量に匹敵します。水分もたくさん摂るので、尿も凄い量が出るんです。循環も良くなるので、腎臓も肝臓も良くなって数値も改善するんです。

日下部じゃ、私も一緒に泳ごうかな(笑)

“J”もの凄く疲れるので、たぶん5分も泳げないですよ(笑)
栄養療法を取り入れる前は水分摂取だけでしたが、それでも尿の量は凄かったですね。ちなみに水分を摂らなくても尿の量は増えますが、その後喉が渇くので、水分をたくさん摂取します。
ということはどれだけリンパの流れが悪く、滞っていたかということなんです。それくらいこのハイドロセラピーは循環を良くして代謝を上げてくれるのですが、やっぱり水分が大事だと僕は思っています。
飼い主さんが、「うちの子あまり水分摂らないの」という犬はだいたい病気です。これは人間と全く同じです。

日下部やっぱり尿も出ないのでしょうね。

“J”室内小型犬は冷暖房の中でおとなしくいるだけだから、水も飲まないし尿も出ないです。

日下部なんだか可哀想に思えて仕方ないです。自然の摂理の中で生きている動物ではなく、マスコットですね。

“J”人間の癒しグッズと化しています。さらに犬も飼い主さんへの依存が強く、ちょっと離しただけで不安になって、キャンキャン泣き叫びます。ここではプールに入るときは飼い主と離しますが、犬は泳いでいる時は離れていることを忘れるんです。犬にとって運動すること、ごはん食べること、寝ることは一番の喜びでお仕事なんです。そのうえで、“飼い主さんの愛情”が一番大事だと伝えます。

日下部今、日本人はがんの発症がとても多いですが、それと同じように犬でも多いのですか?

“J”がんは多いですね。子宮がんにならないように、6か月で子宮を取ってしまう去勢・不妊治療がほとんどです。

日下部動物としては、そんなことおかしいですよね。

“J”賛否両論ありますが、僕はよく飼い主さんが迷った時にお伝えするのですが、娘さんが子宮がんにならないように小学生の女の子の子宮をとっちゃいましょうって言っているのと同じですよって。小学生から女性として成長するまで女性ホルモンが体を作るわけです。頭脳も神経も心も含めてです。恋もして出産もして、それからがんが出来て取るならまだ理解できますよね。でも、小学生でとらないですよね。でもあなたはそれを犬でやっているのですよ。と言いたいですね。

日下部今、高齢化が進む中で急増しているのは認知症ですよね。認知症は脳がブドウ糖をエネルギー源として使えなくなってしまうことで機能しなくなってしまっているといわれます。
対処法だけでなく、何故そうなってしまったのかを、しっかり追究しないといけないと思うのですが、この状態だと後を追いかけるようにペットも認知症が出てきてしまいますよね。

ドッグハイドロセラピー

“J”もう出ていますよ。若いうちから認知症の犬もかなり増えてきています。
結局栄養が何に作用するかなんですが、それがミトコンドリアだったんです。細胞の中のミトコンドリアが多い人で400~500らしいのですが、世界的に有名なプロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手は2,000位あるらしくて、ミトコンドリアの再生の特許をとっているらしいです。先日、ドイツでFitLneを開発した博士とお会いしたら、ドイツの酵素や分子栄養の技術は、日本の30年先を行っているといわれました。

日下部凄いですね!

ペットショップに専門的な知識のある人が増えてくれるのが夢

“J”アントニオ

日下部実際にドッグハイドロセラピーの現場を見せていただいて、本当感動しています。素晴らしいですね。こんなセラピーがあるなんて知りませんでした。ワンちゃんたちも嬉しそうで本当イキイキしていますよね。理解されるまで、相当なご苦労があったようですが、諦めなかったのは何故ですか?

“J”それは自分に信念があったからです。病気にさせない!病院に行かせない!この犬達を絶対に良くしてあげる!必要最低限メスも薬も使わない身体作り!というのが僕のポリシーでありモチベーションでしたから。

日下部ここにいる犬は病院やクリニックにいる犬達と違いますよね。幸せそうだし、楽しそう。“J”先生がこれからこの事業を通じて展開していきたいことってなんでしょうか?

“J”今は犬の里親もありますが、何故捨てられてしまうのか、それを作らないようにしなければいけないと思っています。表には出ていないのですが、犬の問題行動が多いのも事実です。噛んだり、病気が酷かったり・・・。
それを無くすためには、飼い主さんの価値観を変え、飼育のことをもっと知ってもらう必要があると思います。
僕の夢は、ペットショップにもっと専門的な知識のある人がいて、この犬には、こういう栄養が必要で、これくらいの運動量が必要なんですよ・・・と、説明をしっかりしてくれる人を広げていきたいです。

日下部“J”先生ご自身はアトピーやアレルギー以外は健康上問題ないですか?

“J”僕は生まれたとき未熟児で、未発達だったんです。7か月で生まれて1200gしかなかったのですが、ここまで大きく育ったのは栄養と運動のおかげだと思っていますし、海に入る習慣があったので自然と一緒に育ってきたというのも良かったんだと思います。海はミネラルの宝庫ですからね。

日下部“J”先生は健康管理で気をつけていることやストレス解消法などありますか?

“J”僕はこのワンちゃん達の笑顔を見ているのが幸せなので、ストレスも解消しちゃいます。あとは、サーフィンしたり、釣りをしたり、僕は海に触れるとパーッとストレスも解消しちゃいますね。

日下部歌はストレス発散ではないのですね。(笑)

“J”僕にとって歌は、心の洗濯というか、ストレス発散ではないですね。ストレスを発散したい方たちはカラオケですかね(笑)

日下部今日はワンちゃんもいて、幸せが一杯溢れている場所で楽しいインタビューでした。ありがとうございました。

“J”アントニオ&日下部淑美

フードエリートからひとこと

ペットの業界も人と同じく病気が急増しているようです。本当の予防とはどういうことなのかを考えさせられます。
薬や手術が全てではなく日頃の生活習慣の中でできる食事や運動でどれだけ予防ができるか計り知れません。必要に応じ栄養を強化する分子栄養学の成果も感じられました。きっと読者の中にはあの手この手で薬を使う人が多いことでしょう。その前に日々の生活を見直し、自分の体質を理解してみることも必要ですね。

会社データ 関連リンク

J’s ONE ハイドロセラピー・サロン&クリニック

東京都目黒区東山1-9-9

TEL: 03-6412-7571

代表者:“J”アントニオ

J’s ONE ハイドロセラピー・サロン&クリニック

FitLine

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