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【Vol.057】トランス脂肪酸の真実は?

【Vol.057】トランス脂肪酸の真実は?

おはようございます。BODY INVESTMENT.フードエリートの日下部淑美です。
梅雨らしい日々が続いていますね。恵みの雨ですが、この季節はうつ症状のある人は少々悪化しやすいですね。太陽って本当に素晴らしく、人の感情まで左右するのです。元気な人もなんとなく憂鬱になることもあるのではないですか?
この季節は太陽が覗かない日もありますので太陽が覗く瞬間は紫外線予防ばかりせず、太陽の陽に浴びて元気になってくださいね。

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■トランス脂肪酸の真実は?
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先週のニュースで知った方もいるかもしれませんが、米国のFDAが2018年までにトランス脂肪酸の全面禁止にすることを発表しました。
以前からトランス脂肪酸の危険性を調査しており、すでに表示義務や、上限値などの設定もされておりましたね。また州毎の条例で使用禁止にしている州も存在していたアメリカ。今回、調査を重ねてきた結果「安全とは認められない」という結果を出し全面禁止になりました。
トランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、肥満を発症させやすく、アレルギー疾患を増加させ、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があること、母乳を通じた乳児へのトランス脂肪酸の移行が研究等で確認されています。妊婦さんは特に気をつけたいですよね。
トランス脂肪酸においては世界でも各国条例が定められておりますが、日本ではいまだに問題視されていません。
これは、日本人は使用量が低く、米中心の食事をしていればトランス脂肪酸で心疾患などを起こすようなレベルまでの摂取にはならないということが理由です。これは、ある意味正しいのです。
みなさんもお米中心で献立をたてればトランス脂肪酸を摂取してしまうことはほとんどありません。
しかし、トランス脂肪酸が直接心疾患になるのではなく、前段階としてコレステロールや血糖値、血圧などへの影響が出て、アレルギー等の原因になるということなのでその後心疾患に発展する可能性があるということのはず。
ということであれば膨大な数の高血圧症や糖尿病患者がどんな食事だったのか調査してみることも大事ではないでしょうか?
どんなものにトランス脂肪酸があるのかといえば

・マーガリン
・コーヒーフレッシュ
・ピーナツバターのようなもの
・マヨネーズ
・ケーキ
・クッキー
・菓子パン
・ポテトチップス
・ドーナツ
・カップ麺
・インスタント麺
・缶のスープ
・チキンナゲット
・フライドポテト
・フライドチキン
・ピザ
・コロッケ
など

上記は、米、魚、あえ物、煮物、味噌汁などの食事をしていればあまり摂取しないものです。
こういう米中心の食事の人を調査しても話になりません。現在の日本人はとてもパン食の人が多いのです。毎朝パンを食べ、マーガリンをたっぷり塗って、外ではコーヒーにコーヒーフレッシュを入れ、お昼はカップラーメン、ファストフードのナゲットにバーガー。夜は居酒屋でコロッケや唐揚げ、間食にポテトチップス。こういう食事をしている人はとっても多いのです。女性ならお昼も間食も菓子パンなんて人もいます。
結局病気になる人は、食生活が欧米化し、ファストフードに頼っている人なのです。ということは欧米で危険とされる人と同じか、それ以上の害が発生する可能性があるのです。
薄々気づいている人もいると思いますが、日本人と欧米人の体格の違いがあります。日本人のおデブさんと、アメリカ人のおデブさん、大きさが全然違いますよね。日本人はアメリカ人のように大きくなれないのです。そうなる前に限界に達し病気になってしまいます。
実際に糖尿病にも、がんにも日本人のほうがなりやすいのです。あっという間に脂肪肝にもなりますし。限界値が低いのです。

トランス脂肪酸でも同じことが言えるのではないでしょうか?
安全と言える範囲が設定できないと言われるトランス脂肪酸ですが、アメリカ人がマーガリンを付けて食べる量の半分でも日本人には影響を及ぼしてしまう可能性があるように思います。あくまでも研究しているわけではありませんので推測ですが、1食の食べる量も少ない日本人、許容量はアメリカ人の半分以下と考える方が妥当ではないでしょうか。
日本では規制を行わないといえども、消費者はそれなりに避けるようになることは間違いないでしょうから、企業の中にはトランス脂肪酸を制限するところや、表示するところも増えてくるように思うので良い傾向だと思うのです。
日本の考えは、先ほど記載したような食生活をしている人は少数派なので、その人たちは自業自得ということになるのでしょうね。
ちなみに日本で使用される食品添加物の数は1500種にも及びます。
また国で認可されている化学合成添加物を国別で比較したデータでは、日本は351品目、アメリカが133品目、ドイツが64品目、フランスが32品目、イギリスが21品目と、日本の規制の緩さが分かります。
まだまだ日本全国民からいうと日本の良い食事をしている人が多いということになるのでしょうね。
日本で規制しないなら、安心できないものは選ばなければいいだけです。消費者は賢くならないと自業自得と言われるだけですから不安なものは避けましょう。結局、日本食を大切にしている人はトランス脂肪酸による害は少なくて済みそうなことは事実ですね。

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