BIメールマガジン

【Vol.029】腸内環境vol.1~人間は微生物とともに生きている~

腸内環境vol.1~人間は微生物とともに生きている~

こんにちは。BODY INVESTMENT.フードエリート(※)の日下部淑美です。
気が付けばもう11月ですね。1年というのはとても速いものですね。年をとればとるほど早くなる。残りの2014年を有意義なものにしたいですね。
今月、BODY INVESTMENTではBIアカデミーをついに始めていきます。といっても私の勝手な強行突破です(^-^;
でも始めなければいつまでも始まらないので、、
これからは多くの専門家の方とのコラボや内容で常に何か皆様のお役に立てるような「カラダ投資」内容を提供していく予定です。随時ご紹介していくので、楽しみにしていてくださいね。
まず11月16日の日曜に「がんと食事療法」というテーマで開催します。詳細は本メルマガ最後に記載していますので最後までご覧くださいね。

—————————————————————————-
■腸!健康法 vol.1 ~人間は微生物とともに生きている~
—————————————————————————-
今回から腸についてお話をしていきます。
腸内環境を良くしていくことこそ、究極の健康法といっても過言ではありません。
私が陰ながら尊敬しファンである医師の一人、胃腸内視鏡学のパイオニアで世界で初めて大腸内視鏡の挿入方法を考案し、開腹手術をすることなく大腸のポリープの切除に成功し、医学界に大きく貢献している新谷弘実先生をご存じでしょうか?
世界でたった一人開腹手術をせずにポリープを切除できる医師として世界を飛び回りあっという間に30万例以上の胃腸を診察してきたという偉大な医師です。
今では当たり前になっている技術ですが、新谷医師がいなければ未だにポリープをとるのに開腹手術をされていたかもしれませんよ。

その新谷医師が多くの臨床経験から出した結論とは「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」だそうです。
人相にちなんで、新谷医師は、胃相、腸相という言葉を使っていますので私もその言葉を使わせていただきますね。そしてこの胃相、腸相にもっとも大きな影響を与えるのは「食歴と生活習慣である」と断言しております。
新谷医師曰く、「じつは医師がどれほど頑張っても治療だけでは本当の意味で患者さんを健康にすることはできません。手術や投薬よりも日々の生活を改善することのほうが根本的にはより重要なのです。」といっています。

なんと、じつはこの新谷先生は”がんの再発率0%”を誇る医師なのです。やはり腸を健康にするための指導をしっかりされているからなんでしょうね。
私も食事療法をとりいれる方には腸を改善する食事療法を指導しています。薬を出して終わり、何種類も多くの薬を飲ませるしか脳のない医師は私はあまり信用できません。

さて腸内環境を左右するものとはどんなものでしょうか?
それがこれからお話をしていく「酵素(エンザイム)」と「微生物(腸内細菌)」です。実際にどういう食生活が腸内環境を良くし、逆に悪くするのかについてはおいおいお話をしていきます。

●人間は微生物とともに生きている
私たちの世界の中には肉眼では見えませんが微生物に満ちています。そして私たちの腸の中にも「腸内細菌」と呼ばれる微生物がたくさん住んでいます。
人間の腸には約300種類、約百兆個の腸内細菌が住み着いているといわれています。
そしてこの腸内細菌は、実に多くのことを私たちのためにしてくれているのです。人が消化できないものを消化してくれたり、ビタミンやたんぱく質を合成してくれたり、免疫システムの働きを良くしたりします。なんと約3000種類もの「エンザイム(酵素)」を作ってくれているのです。
この腸内細菌大きく分類することができます。俗に次の言葉で「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」といわれます。

「善玉菌」とは、抗酸化酵素をもっていることが特徴です。腸内にフリーラジカル(活性酸素)が発生した場合、自らが死に体内の抗酸化酵素を出してフリーラジカルを中和してくれます。乳酸菌、ビフィズス菌などです。

「悪玉菌」とは、ものを腐らせたり人体に有害なガスを発生させたりする菌ですが、考え方によっては不消化物を早く体外に排泄させるため異常発酵を起こし有毒なガスを出して腸を刺激しガスや便の排泄を促しているとも考えられます。大腸菌などです。

「日和見菌」は周りに善玉菌が多いと自分も善玉菌に変化し、悪玉菌が多いと自分も悪玉菌になってしまうという菌です。

バランスは、善玉:日和見:悪玉=20:70:10という割合で存在しているといわれます。なので基本的には善玉優位のはずですが悪玉が増えたら途端に日和見菌は悪玉へと変化してしまうのです。
この腸内環境を良くするためには、食生活や、日頃の生活習慣が大きく影響するのですが新谷医師も「食の常識を信じていると危ない」と言っています。
私も、毎日のように指導をする中で、いつも思うのですが、「良いと思って取り組んでいる」ということが実は悪い状況へと陥ってしまう習慣であることがとても多いのです。

次回は、どんな常識が間違っていて、どんな食生活を心がけていくとよいかについて腸内細菌のこと酵素のことについて触れながら書いていきますね。

※「フードエリート」とは、「私たちは自分が食べたり飲んだりしたものからできている」ということを理解し、「健全なカラダ、健全なこころ、健全な精神を養うための食をセルフマネジメントできる食のエリート」のことである。

—————————————————————————-
●【五行について~金~】
—————————————————————————-
「金」が過剰の場合、五行の「金」に関係する疾患でいうと、肺、呼吸器、皮膚などがあります。また歯や骨格、動作に関係するパーキンソン、アルツハイマーなども該当します。
五行のバランスで「金」の強い人は「木」を攻撃します。
「木」は体の四肢と関係しほとんどの動きに関係します。その動きを剋するので、活動にダメージが与えられると考えられるようです。
また「土」は筋肉に関係します。「金」は「土」を消耗させてしまう、要は筋肉を消耗させてしまうと考えることもできます。
バランスの乱れを補正していくことが大切だといえますね。金が強すぎる場合は、「火」や「水」の要素を補うことで金の力を弱めることができま
す。
食事面や、服装の色、など取り入れやすいことはすぐにでもやってみましょう。ちなみに火の色は赤、水の色は黒です。そして金は白でしたね。

—————————————————————————-
●【秋の旬食材】~里芋~
—————————————————————————-
里芋の主成分はでんぷんであるが、イモの中では水分が多く低カロリー。
ぬめり成分は水溶性食物繊維のガラクタンとムチン。炭水化物とタンパク質が結合したものです。
ガラクタンは脳を活性化するといわれボケ予防に良いといわれます。また免疫力強化にもよく、便秘解消効果も期待できます。
ムチンは胃の保護や肝臓強化、滋養にもよく、またカリウム、ビタミンB1、食物繊維が豊富です。

★簡単レシピ【里芋とこんにゃくの煮物】

(材料)2人分
1、里芋2~3個、こんにゃく1/2枚、鶏肉もも50g
2、水1C、みりん、醤油、酒

(作り方)
1、里芋は皮をむいて大き過ぎる場合は半分に切る。小ぶりならそのまま。
2、こんにゃくは厚さ1cmに切って、真ん中に切り目を入れ手綱にする
3、鶏肉は一口大にきる。
4、鍋に材料と調味料をいれふたをして火にかける。煮立ったら中火にして煮汁がなく
  なるまで20分煮る。

著者:日下部淑美(フードエリート&真の予防医学食研究家/管理栄養士)
製薬会社の研究所、医薬品における臨床試験の業務を経て、管理栄養士として独立。
生活習慣病の予防改善のための指導や、セミナー講師を行い多くの人のダイエットや数値改善に成功。またレシピの提供や、身体に備わっている自然治癒力を引き出すための食生活など多義にわたって指導している。

—————————————————————————-
■編集後記■ がんと食事療法のセミナーのご案内
—————————————————————————-
どんな病気でも基本的には薬の選択の前に自分の治す力を引き出す「食」ということが大切だと思っています。古代ギリシャの医学の父ヒポクラテスの名言「食をして薬となし、薬として食をなす」この言葉にすべてが集約されていると私は思っています。
しかし、実は食だけでは不十分であり、その前に心の問題を理解する必要があるのです。
本来の自分の治癒力を引き出す方法とは?
これは、「がん」のみではなく、多くの生活習慣病疾患、難治性疾患などにも共通するお話です。
それから、実はがんというのはがんになった本人だけの問題ではありません。今後の老後のために、自分の幼い子供の未来のために、知っておいてほしいことがあります。
今ではがんになる方は日本人の3分の1以上。ほとんどの方の身の回りに必ず誰か該当とするといっても過言ではありません。
がんとは?を一緒に考え、なぜがんなのか?食事ではどんなケアができるのか。などなどお話をしたいと思っております。あの食材が良い、悪いという考えではなく全体的な考えを是非把握してもらえたらと思います。死の間際まで誰かに作ってあげることができる「いのちのスープ」の作り方もお教えします。

場所は飯田橋 朝日会議室302号室
東京都千代田区飯田橋4-4-8 3階 飯田橋駅 徒歩2分
http://www.natuluck.com/conference/asahi/asahi_3f.htm

開催日時:2014/11/16(日) 13:30(受付13:15~)
定員:12名
参加費用:4000円/人

お申込みは下記アドレスをクリックして入力してください
http://www.bodyinvestment.jp/news/1028.html

★明日は満月
11月7日 満月から次の新月までは、振り返りの時期。
新月の願事がかなっていない場合は、願い事に無理がないかまた何かがあることで願事を叶える邪魔をしていないか確認しましょう。
邪魔をしているものがあれば、手放すことをするタイミングです。感謝をしつつ手放すようにしましょう。

★「奇跡の水」を自宅で再現したい人必見。
ホームページを更新しました。
http://www.bodyinvestment.jp/item/477.html

★ご質問やご意見をお待ちしております。
http://www.bodyinvestment.jp/contact

コメント

コメントはまだありません

コメントを残す


PAGE TOP